TakaPの数学日記

数学を教えていて感じたことや日常の感想などを記録しました。

カテゴリーに「将棋」

2006年11月20日 16時35分54秒 | 将棋
 今日からカテゴリーに「将棋」を加えます。少しずつ書くつもりです。よろしく。将棋を始めたのは小学校のころでした。家に下宿していたお兄さんから教えてもらったり、親戚のお兄さんから教えてもらったりしました。
 弟にも教えて、よく将棋を指していました。今は弟の方が強いです。高校でも昼休みによく指しました。棒銀にやられて飛車に成り込まれることがたびたびでした。将棋の基礎は高校時代にできたと思います。
 川崎の中学校に勤めていた頃、将棋二段の先生がいて、教えてもらいましたが、戦法は知らずもっぱら「矢倉」の囲いで守っていました。学校の近所に本屋がありそこで手に入れたのが詰め将棋の本。佐瀬勇次七段の本でした。三手、五手、七手、九手詰めまでがありました。それまでに詰め将棋の本は読んだことがありましたがどれも難しく途中でやめてしまいました。この本はやさしく、その後結婚してからも読んですべての問題を解いたと思います。

 今日はある程度書いていたのですが、例によってESCキーに触れてしまったので、20行ほど書いていたら全部消えてしまいました。トホホ。やる気なくしたので、続きは今度。
 私の将棋の棋力は最高でもアマ三級くらい。(将棋道場での対戦でだいたい分かります)。「将棋世界」の棋力判定テストにはがきを出して、アマ初段の允許状をお金で買いました。将棋連盟に寄付したようなものですね。今、実力は五級くらい。退職したら道場に通いたいけど、道場はつぶれています。
コメント
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