小学校のころ、親父が白内障で入院していたころ、大人の人何人かが新聞の詰め将棋に群がっていました。子供の私は詰め将棋のルールも知らず、何でこの手をやらないんだろうなどと思っていました。詰め将棋は「王手」の連続で詰めなくてはいけないというルールを知らなかったから、もっと簡単な「駒得」の手(駒をどんどんとってしまう手)しか思いつかなかったのでした。だから大人の人たちが考え込んでいる理由が分かりませんでした。
詰め将棋に本格的に挑戦したのは子供が生まれ、子育て期間中でした。日曜日や休日、女房が仕事をしているあいだ、私は子守。子守の間に詰め将棋を解いていました。三手詰めはほとんど解けたのに、五手詰めは1時間もかかってやっと解けるといった状況。
子育てや、学校の仕事で大学時代の数学に打ち込める状態ではなかった代わりを詰め将棋に打ち込んだ。でもせいぜい七手詰めまで。棋力は5級程度だったか・・・。
詰め将棋に本格的に挑戦したのは子供が生まれ、子育て期間中でした。日曜日や休日、女房が仕事をしているあいだ、私は子守。子守の間に詰め将棋を解いていました。三手詰めはほとんど解けたのに、五手詰めは1時間もかかってやっと解けるといった状況。
子育てや、学校の仕事で大学時代の数学に打ち込める状態ではなかった代わりを詰め将棋に打ち込んだ。でもせいぜい七手詰めまで。棋力は5級程度だったか・・・。