英会話スクールで面白いなと思ったのは、自己紹介を若い女の子とペアでやることになることがよくあった。そのとき、相手がいとも簡単に、"My name is ..." と話す。そしてたいていは、学生だったり、保育園や幼稚園の先生だったり、アルバイターだったりする。ときには"I live in ..."などとも話してくれる。「いいのかなぁ、そこまで話してしまって。」と思ったことがある。私自身も、"I live in ..."とやる。"My wife doesn't know I go to NCB to study English conversation." などとやったりする。"It's a secret." ともいう。
英会話学校だから身元ははっきりしているので、安心して身分を「英語で」明かしているのだが、本当にそこまで明かして「いいのかな」と思った。相手がこんな50のオジサンに向かって真剣に話しかけるので心配になってくる。もっとも私も"I am a junior highschool teacher. I teach mathematics. I have two daughters. They are twins." というので、安心しているのかも・・・。
まあ、英会話学校はひととき「青春」に戻れる場所ではあったかな。
ただ、若い女性が英会話学校に通うのをきっかけで、ストーカーに遭遇しないとも限らないが・・・。
ここのシステムは「単位制」なので、再び同じ人と教室で会うことはほとんどない。だから「一期一会」になる。
英会話学校だから身元ははっきりしているので、安心して身分を「英語で」明かしているのだが、本当にそこまで明かして「いいのかな」と思った。相手がこんな50のオジサンに向かって真剣に話しかけるので心配になってくる。もっとも私も"I am a junior highschool teacher. I teach mathematics. I have two daughters. They are twins." というので、安心しているのかも・・・。
まあ、英会話学校はひととき「青春」に戻れる場所ではあったかな。
ただ、若い女性が英会話学校に通うのをきっかけで、ストーカーに遭遇しないとも限らないが・・・。
ここのシステムは「単位制」なので、再び同じ人と教室で会うことはほとんどない。だから「一期一会」になる。