TakaPの数学日記

数学を教えていて感じたことや日常の感想などを記録しました。

英会話学校の経験-5

2006年11月22日 20時07分46秒 | 英語
 英会話スクールで面白いなと思ったのは、自己紹介を若い女の子とペアでやることになることがよくあった。そのとき、相手がいとも簡単に、"My name is ..." と話す。そしてたいていは、学生だったり、保育園や幼稚園の先生だったり、アルバイターだったりする。ときには"I live in ..."などとも話してくれる。「いいのかなぁ、そこまで話してしまって。」と思ったことがある。私自身も、"I live in ..."とやる。"My wife doesn't know I go to NCB to study English conversation." などとやったりする。"It's a secret." ともいう。
 英会話学校だから身元ははっきりしているので、安心して身分を「英語で」明かしているのだが、本当にそこまで明かして「いいのかな」と思った。相手がこんな50のオジサンに向かって真剣に話しかけるので心配になってくる。もっとも私も"I am a junior highschool teacher. I teach mathematics. I have two daughters. They are twins." というので、安心しているのかも・・・。
まあ、英会話学校はひととき「青春」に戻れる場所ではあったかな。

ただ、若い女性が英会話学校に通うのをきっかけで、ストーカーに遭遇しないとも限らないが・・・。
 ここのシステムは「単位制」なので、再び同じ人と教室で会うことはほとんどない。だから「一期一会」になる。
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物語のカテゴリーを追加

2006年11月22日 20時04分40秒 | 物語
 今日から「物語」のカテゴリーを追加。これは学級通信を毎日書いていた頃、書くネタがなくなったとき、この物語を書いた。つまらないものですが・・・。
ブログも同じかも。

プロローグ

 クラスがうまく行っていない、仕事に疲れた先生は田園調布に向かった。田園調布の西口のロータリーから右に入ってしばらく歩くと、そこは大先生のお屋敷でした。インターフォンのボタンを押すと、使用人の声、「どちらさまですか?」
私の名をつげると「聞いております、しばらくお待ち下さい。」
 待つこと2分。ロールスロイスが門までやってきた。門が自動的に開いて、運転手が「どうぞお乗り下さい。」と私を招いた。私は車に乗り込んだ。
 門からお屋敷までは1分。屋敷の建物に着いた。(つづく)

 担任してた頃、物語を作っては生徒に読んで聞かせた。この物語も新作。昔の学級通信を引っ張り出してくれば、そのころの物語が紹介できる。まあ、お遊びでしょうかね。生徒も静かに読んでくれて、聞いてくれました。読み聞かせに飢えていると言った感じでした。


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温泉・銭湯のカテゴリー

2006年11月22日 19時01分40秒 | 温泉・銭湯
 新しく温泉・銭湯のカテゴリーを加えます。理由は、「温泉」のキーワードで検索する人が多いから。最近閲覧数が増えたのはそのためです。ブログは数学日記だけれど、どんどん手を広げるつもり。

まず手始めに「谷塚の銭湯」
東武線谷塚駅西口徒歩1分

「谷塚温泉 かっぱ天国」


 かつては東口商店街通りの出口付近にあった銭湯。マンション建設で立ち退いたので寂しかったが、西口に復活。今時珍しい小振りな銭湯。
谷塚の行きつけの居酒屋で存続を知った。
下足を脱いで、番台で料金380円をはらう。番台のある所は社交場のようになっていて、自動販売機やカラオケまである。

番台のある部屋を通って、脱衣場に分かれる。
 脱衣場にはこんな看板が


 浴室はカランが7つ。浴槽も5人が入ったらいっぱい。ちょっとしたビジネスホテルの風呂のようである。
 一風呂浴びて、また元の番台のある部屋にいくと「生ビールあり 200円」ただし、発泡酒だったのが残念。

 駅からすぐなので、「お風呂セット」を持って、また行ってみたい銭湯。一汗かいてから、居酒屋に行くのもありだ。

 




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面接練習

2006年11月22日 17時39分08秒 | 日記
 校長面接練習が始まった。校長面接の前に副担任で面接練習をして欲しいと言う要望があったので、始めているところ。まずは立ち居振る舞いと言いたいところだが、そんなことは後。まずやることは「視線」。試験官の先生の目を見たり、ネクタイの所を見たりするのだが、できない生徒がいる。人の目が怖かったりすると、目がきょろきょろする。そこで、私は生徒の目を見たり、鼻や口を見たりして、私の目の動きを観察させると、「あまり動いていない」と分からせる。
 相手がどこを見ているかは目の動きでは分かりづらいものなのだ。「相手の目を見るのが怖かったら、鼻やほっぺたを見るといいよ。試験官の先生には気づかないんだから・・・。」

 視線の指導をした後、実際に面接練習に入る。おじぎの仕方なども繰り返し練習。まだまだOKというにはほど遠いかな。
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