静岡新聞でドミニカ大統領選挙で現職のレオネル・フェルナンデス氏が再選を知り、さっそくネットで検索。対立候補陣営通しの銃撃戦もあったとのこともあり、詳しい選挙状況に目を通しました。
青年海外協力隊メンバーは日常の夜の外出は禁止されている状況の中で、投票日当日は1日中の禁止だったようです。実際に3週間前に現地を見てきたばかりなのでやはり気になります。
ネット情報はサンパウロからのもので南米支局の範囲なんだといまさらながらに情報のリアル伝達は難しい地域であることを実感。この結果を受けサンペドロ地区でのjica活動も再開されるのでしょう。
「フェルナンデス氏は、経済停滞が続いていた同国の経済を立て直したことで国民から幅広い支持を得ており、今回の選挙でも隣国のハイチが政治・経済的に混乱、食糧危機が勃発するなど不穏な状況が続いていることがフェルナンデス氏に有利に働いたともとれる。30%近かったインフレや金融危機を押さえ込むなどフェルナンデス氏の政治手腕に対する評価は高い。しかし、同国は未だ高い失業率(16%)に加えて、国民の4人に1人が深刻な貧困状態にあると言われており、3期目の課題は多い。」と報道。
青年海外協力隊メンバーは日常の夜の外出は禁止されている状況の中で、投票日当日は1日中の禁止だったようです。実際に3週間前に現地を見てきたばかりなのでやはり気になります。
ネット情報はサンパウロからのもので南米支局の範囲なんだといまさらながらに情報のリアル伝達は難しい地域であることを実感。この結果を受けサンペドロ地区でのjica活動も再開されるのでしょう。
「フェルナンデス氏は、経済停滞が続いていた同国の経済を立て直したことで国民から幅広い支持を得ており、今回の選挙でも隣国のハイチが政治・経済的に混乱、食糧危機が勃発するなど不穏な状況が続いていることがフェルナンデス氏に有利に働いたともとれる。30%近かったインフレや金融危機を押さえ込むなどフェルナンデス氏の政治手腕に対する評価は高い。しかし、同国は未だ高い失業率(16%)に加えて、国民の4人に1人が深刻な貧困状態にあると言われており、3期目の課題は多い。」と報道。