開港に向かう「勢い」というのか「破れかぶれか」なのか、「お祝い一色」の中、チェーンソーアートの宮沢五郎さん、宮沢議員、NPOメンバーで、「自主伐採」された「立ち木」の現場に行ってきました。
大井寿生さんの案内で空港内に入いりましたが、「なつかしい」とおもわず発した私の言葉に「懐かしいで語れる人はいいよ、俺達にとって毎日の生活の現場なんだ」、いつもの「はっと」とさせられる毒舌。
写真の「立ち木」の年輪群が物語る50年という歴史。滑走路の制限表面内の「存在」にどう「芸術すべき」か、青い空の下で宮沢さんは思いをめぐらしているようでした。ひのきの硬さは、彫刻の難関のようです。
もう一度で出直すことで、その場を離れました。すぐそばの調整池、既に押さえのコンクリート壁には大きなクラックがあり、その地すべり地層は、開港後の空港を象徴するかのようでした。
今日の午後は市民派議員・駿河湾ネットワークの介護保険学習会。懇親会には、川勝平太県知事候補擁立を進める小長井県議や小田巻県議も同席し、海野とおる候補含め知事選挙がホットな話題でした。
大井寿生さんの案内で空港内に入いりましたが、「なつかしい」とおもわず発した私の言葉に「懐かしいで語れる人はいいよ、俺達にとって毎日の生活の現場なんだ」、いつもの「はっと」とさせられる毒舌。
写真の「立ち木」の年輪群が物語る50年という歴史。滑走路の制限表面内の「存在」にどう「芸術すべき」か、青い空の下で宮沢さんは思いをめぐらしているようでした。ひのきの硬さは、彫刻の難関のようです。
もう一度で出直すことで、その場を離れました。すぐそばの調整池、既に押さえのコンクリート壁には大きなクラックがあり、その地すべり地層は、開港後の空港を象徴するかのようでした。
今日の午後は市民派議員・駿河湾ネットワークの介護保険学習会。懇親会には、川勝平太県知事候補擁立を進める小長井県議や小田巻県議も同席し、海野とおる候補含め知事選挙がホットな話題でした。