今はカリフォルニア州知事のシュワルツエ・ネッガー氏の代表的作品の「ターミネーター」シリーズの4作目。ただし、前作の3シリーズとは違った形で、榛3作シリーズの始まりとのこと、楽しみに観ました。
「機械と人類の闘い」をテーマに時空を超えてのSF的要素が強かった前作とは違って、「人間の心臓=心をもったターミネーター」が主人公で、その意味では現実的ですが、SF的空想力や人類の未来を構想する力にやや衰え感じました。
一方で、しっかり、前作のストーリーを再確認をしていなかったので、最後までジョンコナーの父となるカイルリースの存在の意味に気を取られすぎました。今日ののテレビ映画で「3」を観てようやくその全体像を再確認できました。
その意味で、物足りなさを感じた「4」の前3作との違いが時空を超えるという「キーワード」の不足にあるのではないかと。しかし、母のサラコナーの遺言と違った現実を媒介に新作シリーズの新たな展開に大きな期待を持ちたいと思います。
次作が楽しみ。写真は、今日の岳美町内会の防災訓練で、静岡市消防局の最新の起震車。関東大震災の109秒間の再現とのことで、体験してみると確かに違う揺れ。ただ、「4」に重なる感じもあり、何を「最新起震車」に期待するか、です。
「機械と人類の闘い」をテーマに時空を超えてのSF的要素が強かった前作とは違って、「人間の心臓=心をもったターミネーター」が主人公で、その意味では現実的ですが、SF的空想力や人類の未来を構想する力にやや衰え感じました。
一方で、しっかり、前作のストーリーを再確認をしていなかったので、最後までジョンコナーの父となるカイルリースの存在の意味に気を取られすぎました。今日ののテレビ映画で「3」を観てようやくその全体像を再確認できました。
その意味で、物足りなさを感じた「4」の前3作との違いが時空を超えるという「キーワード」の不足にあるのではないかと。しかし、母のサラコナーの遺言と違った現実を媒介に新作シリーズの新たな展開に大きな期待を持ちたいと思います。
次作が楽しみ。写真は、今日の岳美町内会の防災訓練で、静岡市消防局の最新の起震車。関東大震災の109秒間の再現とのことで、体験してみると確かに違う揺れ。ただ、「4」に重なる感じもあり、何を「最新起震車」に期待するか、です。