リバプール大学で国際公衆衛生学を修め無事帰国。相変わらず元気いっぱい。「イギリスでは新鮮なお寿司食べられず、とにかく食べたい」と。
静岡市主催の静岡市公共交通シンポジウム「公共交通が「まち」「生活」を変える」~環境、健康、交通、賑わいをはぐくむ~が500人を越える満席のユーフォーニアで開催されました。久しぶりのこうしたシンポジウムは、何かホッとするような感覚に襲われます。
このところ、原発ゼロ、県民投票、領土問題、解散など息苦しい政治の中で自分がどう向き合うかという緊張した場面が多かったということでしょうか。基調報告を久保田尚(埼玉大学大学院教授)さん、ヴァンソン藤井由美(「ストラスブールのまちづくり」著者)さん。
...
総合司会を史絵(鉄道ジャン―リスト)さん、コーディネーターに川口宗敏(静岡文化芸術大学院教授)さん、パネリストは基調のお二人に加えて酒井公男(静鉄社長)さん、山本克也(静岡市副市長)さん。ヴァンソンさんのストラスブール在住30年が光っていました。
私自身もLRTを静岡に走らせたいと20年前に佐賀大学の畑山敏夫教授のコーディネートでストラスブールを訪問し市の担当者のレクチャーやLRT乗車、街めぐりを経験していましたので、やっと静岡にも、という感慨を覚えました。気運は盛り上がっています。
最後のまとめは熱川 裕(商工会議所専務理事)さん。「静岡市をストラスブールにしたい、と思いました。LRTを進めるには、市長も市民も挑戦するという気持ち(覚悟)を持たないといけません。市長には選挙があります。・・・」。いい発言でした。
このところ、原発ゼロ、県民投票、領土問題、解散など息苦しい政治の中で自分がどう向き合うかという緊張した場面が多かったということでしょうか。基調報告を久保田尚(埼玉大学大学院教授)さん、ヴァンソン藤井由美(「ストラスブールのまちづくり」著者)さん。
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総合司会を史絵(鉄道ジャン―リスト)さん、コーディネーターに川口宗敏(静岡文化芸術大学院教授)さん、パネリストは基調のお二人に加えて酒井公男(静鉄社長)さん、山本克也(静岡市副市長)さん。ヴァンソンさんのストラスブール在住30年が光っていました。
私自身もLRTを静岡に走らせたいと20年前に佐賀大学の畑山敏夫教授のコーディネートでストラスブールを訪問し市の担当者のレクチャーやLRT乗車、街めぐりを経験していましたので、やっと静岡にも、という感慨を覚えました。気運は盛り上がっています。
最後のまとめは熱川 裕(商工会議所専務理事)さん。「静岡市をストラスブールにしたい、と思いました。LRTを進めるには、市長も市民も挑戦するという気持ち(覚悟)を持たないといけません。市長には選挙があります。・・・」。いい発言でした。
9月7日(金)18:30~19:30
場所:青葉公園
毎週金曜日には多くの人が首相官邸前で、原発再稼働に抗議しています。
その輪は40都道府県に広がり、この静岡でも何かしたいとの想いが高まっています。
集まりましょう!金曜の夜に!
場所:青葉公園
毎週金曜日には多くの人が首相官邸前で、原発再稼働に抗議しています。
その輪は40都道府県に広がり、この静岡でも何かしたいとの想いが高まっています。
集まりましょう!金曜の夜に!