＜緑の党しずおか設立集会・記念講演 上原公子 憲法96条改正の本音 にご参加を＞
5月17日（金）19：00 緑の党しずおか設立集会 20：00 上原公子氏（元国立市長）の記念講演 参加費500円 静岡市民文化会館第一会議室 にぜひご参加ください。また、5月30日告示 6月16日県知事選挙は参議院選挙の前哨戦です。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS0900G_Z00C13A5MM0000/
衆院憲法審査会、96条議論 自・維・み改正賛成
2013/5/9 10:49 記事保存
衆院憲法審査会は９日午前、憲法改正手続きを定めた96条について初めて議論した。夏の参院選の争点として浮上している発議要件を各院の総議員の３分の２以上の賛成から過半数に緩和する改正を巡り、自民、日本維新の会、みんなの党の３党は賛成する立場を表明した。
自・維・み、改正に賛成意見。衆院憲法審査会は憲法改正手続きを定めた96条を初議論（９日）テレビ東京
一方、民主党は96条改正に否定的な見解を示し、共産、生活の両党は反対した。公明党は96条のみを改正する「先行改正」には反対した。
審査会で自民党は「（現行の）発議要件はハードルとして高すぎる」と指摘。発議要件を総議員の過半数の賛成に下げることが妥当とし、先行改正も「合理性がある」と強調した。
維新は「96条をまず改正し憲法のゆがみをただしていく」と先行改正を主張。みんなの党は96条改正に賛成しつつ「その前にやるべきことがある」とし、選挙制度や公務員制度の改革をまず実現すべきだとの立場を表明した。
民主党は「国民投票で過半数を得る試みをしようとしているのに、国会議員の３分の２を説得できないのか」と発議要件の緩和に否定的な考えを示した。公明党は基本的人権の尊重、国民主権、平和主義という憲法の３原則にかかわらない条項などに関しては、要件緩和に「議論の余地がある」とした。