様々な局面で「静岡からのよそもの」として参加してきた!
故郷は柏崎、だけど柏崎刈羽原発反対運動の地元の関係者の皆さんにとっては「よそもの」。
今日の講演を聞いて、点と点であった柏崎の反原発運動の全体像が、故郷というつながりの中で、その全体像を少しだけ垣間見ることができた。菅井さんは、柏崎市高柳町の出身で國學院大學の田中正造の研究者で50年間地元のために闘い続けてきた。ある意味、反原発運動の草分けでもあった。菅井さんからの宮川の高浜コミュニテイセンターの核シェルターがイスラエル産であるこという話はショックでした。また、東京電力管轄下の柏崎刈羽原発反対運動と福島原発反対運動がどのように影響しあってきたのか、も興味深かったです。講演会の主催者は浜岡原発を考える静岡ネットワーク。