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子宮頸がんワクチン、2022年度4月から任意接種から勧奨接種へ!
4万2000人対象に8億1831万予算、1月末段階の接種は3171人!
だけど2023年度予算は4億2000万なんですが何かおかしいですね!
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昨年の任意接種段階で小6~高1で1万3885人中1323人、今年は勧奨接種に変わったのですが接種は1万4028人中1511人でした。
https://www.hpv-yakugai.net/ 被害の情報はこちらに。
※※反対討論の中で述べたこと※※
反対の第三は、今年2022年度から子宮頸がんワクチンの積極的な勧奨によるワクチン接種が再開され、2023年度も4億2000万が予算化されている点です。今年度は小学校6年生から高校の女子生徒1万4000人、接種の機会を失っていた24歳までの女性2万8000人合わせて4万2000人を対象に8億1831万の予算が計上されました。保健予防課によりますと昨年の小学6年生~高校1年生までの任意接種者は、1万3885人の中で1323人、9.5%でしたが勧奨接種に変わった今年度は1月末段階ですが1万4028人の中で1511人、10.7%で1.2%の増加でした。集団訴訟原告団は、「いまも重篤な副反応に苦しんでいる全国の多くの被害者らを置き去りにした再開」と批判をし昨年、対象となる児童生徒家族への被害者が作成した資料の配布などを要請するもかなわず、議会へも陳情活動を行いました可決されませんでした。ただ、こうした活動がマスコミ報道されるなど接種率への影響は少なからずあったと思われます。新年度にはぜひとも被害者連絡会の要請にこたえていただきたいものです。
3月12日にワクチンの副反応、コロナ感染による後遺症など
コロナワクチンを巡る医療シンポジウムが市民文化会館で開催され200人が集まりました。マスクの解禁などコロナ対策も大きな変化の中にあり注意深く見守っていく必要がありますが、ワクチン接種後の死亡や重篤な副反応がワクチンとの因果関係なしで扱われてきましたが改めてこの被害の実態解明がなされていく必要があります。