※今日から代表質問、自民党尾崎議員、日ごろの「最大会派への事前説明がない」ことへの批判か!
難波市長にしつこく市長自身の答弁を要求。
10:1000~14:30まで尾崎議員の質問に異例ともいうべき大半を長時間にわたって市長が答弁。
しかし、難波市長は結局、田辺市長が策定した第4次総合計画は作り変える、と宣言。
創生静岡宮沢議員の質問スタイルとは大いなる違い。
逆に言えば、公の場での質疑、二元代表制にふさわしい、面白い市議会風景でした。
だけど自民党市議団で4年間に一度も質問に立たない議員が4人いると静岡新聞が報道(2024年10月8日)。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d020c3799aa31a9fe8d80ff6d16cd066ff4f2be6
アリーナ答弁、公共事業の概念について難波市長の論理展開、ししっかりと検証したい。
※「竜南学区のまちづくり」 9・6ha(竜南小~刑務所)の農地を市民農園にの地権者の声!
竜南楽々カフェ主催のイベント、講師をやらせていただきました。
意外や市が調査する「竜南2丁目」の農地調査について地権者以外の住民はほとんど知らないということに驚きました。
農地利用が87%のこの土地、売りたい・貸したい・農地として継続的に活用したい様々な地権者の皆さんの意向です。
一方で、風水害の激甚化・頻発化の中でこの土地含め麻機遊水地に繋がる農用地は大雨の貯水池となっている現状に工場立地地域でいいのか、大きな疑問が示されました。
3月市議会議員選挙の争点の一つとしたいと考えます。