断続的に強い雨が降り、安東川は大丈夫かと心配になります。九州ー中国地方の昨年に続いての水害報道に新潟県を襲った「中越→中越沖地震」の連続的地震での住民の諦めに似た住民感情の記憶が重なります。
そんな中、すぐには即効的な成果が出ないかもしれないけれども福岡市の雨水貯留装置への助成というテレビ報道(テレビ局がどこであったか忘れました)行政の住民目線の姿勢に感心しました。
福岡市では当然にも市民団体の地道な普及活動がその前段にあることも紹介されていました。こうした都市中心部の市民活動の必要性と私が住む城北地区の常習的内水氾濫地区での取り組みが頭に浮かびました。
実は先日も、地元の方々と大谷にある治水交流会館訪問しました。1974年の七夕豪雨の立体的な映像シーンを見てきただけに、現在の九州ー中国地方の水害報道がリアルな経験感情にも重なります。
巴川遊水地事業が進展していく中で、地球温暖化と共に改めて治水の重要性を再認識させられる昨今ですが、足元での対応策のあり方を住民の方々とじっくりと議論していかねばと思っているところです。
そんな中、すぐには即効的な成果が出ないかもしれないけれども福岡市の雨水貯留装置への助成というテレビ報道(テレビ局がどこであったか忘れました)行政の住民目線の姿勢に感心しました。
福岡市では当然にも市民団体の地道な普及活動がその前段にあることも紹介されていました。こうした都市中心部の市民活動の必要性と私が住む城北地区の常習的内水氾濫地区での取り組みが頭に浮かびました。
実は先日も、地元の方々と大谷にある治水交流会館訪問しました。1974年の七夕豪雨の立体的な映像シーンを見てきただけに、現在の九州ー中国地方の水害報道がリアルな経験感情にも重なります。
巴川遊水地事業が進展していく中で、地球温暖化と共に改めて治水の重要性を再認識させられる昨今ですが、足元での対応策のあり方を住民の方々とじっくりと議論していかねばと思っているところです。