市議会も太鼓を通じて街づくりに貢献しようと始まった「静岡市議会太鼓サークル」。2年前にマリナートのこけら落としに演奏して以来、休会。今年は家康400年祭り。議員一期生の若い世代も参加で大きな期待です。
代表は自民党会派の清水区望月俊明議員。太鼓歴10年ということで私が事務局長を拝命。望月議員は「オクシズ」作曲者でもあり音楽センス抜群。ほら貝の演奏も無茶苦茶うまい。まずは4月4日静岡祭りが目標。
市議会も太鼓を通じて街づくりに貢献しようと始まった「静岡市議会太鼓サークル」。2年前にマリナートのこけら落としに演奏して以来、休会。今年は家康400年祭り。議員一期生の若い世代も参加で大きな期待です。
代表は自民党会派の清水区望月俊明議員。太鼓歴10年ということで私が事務局長を拝命。望月議員は「オクシズ」作曲者でもあり音楽センス抜群。ほら貝の演奏も無茶苦茶うまい。まずは4月4日静岡祭りが目標。
イスラム国によるインターネット上での72時間以内での2億ドルの身代金要求。筋の通らない主張が散りばめられているが政府は全ゆるチャンネルを活用してイスラム国とのまずは交渉に入らなければならい。
その際に「テロリストとは交渉しない」アメリカ、欧州の軍事原則を踏襲する必要もなく、アメリカ、欧州との連携を最優先させることなく、アジアの中の日本として独自の強みを今こそ発揮させるべきであろう。
集団的自衛権の閣議決定という安全保障戦略の見直しは当然に必要であり、安倍首相は自国の民の救出にすべてのエネルギーを注ぐべきだ。ただ、常岡浩介尸氏らの協力発言にまだ何のコミットもない。
時の外交の最高権力者として「人の命は地球より重い」の原則を肝に銘じて欲しい。しかし、だからと言って「イスラム国」の主義主張を認めるものではない。世界の若者が戦闘員志願する背景は解明すべきだろう。
新年初めての高齢者施設での太鼓演奏と合唱。腰痛で悪戦苦闘する毎日の中、久方ぶりバチ回し。合唱曲の最後は、やっぱり「旅の夜風」と「ふるさと」。住人のAさんの講評がすばらしく感動してしまいました。
みんな元気に新しい年が始まりました。ウエル城北の皆さん、秋に再び演奏に来ますね、とお別れでした。
立憲ネットfacebookより
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<民主党代表選挙 決戦投票で岡田克也氏を選出!安倍の暴走を食い止める希望は残された> 立憲ネットfacebookより
※※何故か、民主党代表選挙のネット中継に釘付けでした。辺野古問題に民主党がどのような姿勢を示すのか、すぐさま、その希望が現実のものとなるのか、どうか。
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3人の候補者で闘われた民主党代表選挙は、長妻氏、細野氏、岡田氏がいずれも第1回投票で過半数を得ることができず、細野氏と岡田氏の決戦投票となり、民主党代表選挙ポイントで細野氏120ポイント、岡田氏133ポイントで岡田氏が民主党の代表に選ばれました。
自治体議員立憲ネットワークとしては超党派の性格を持っていますが、野党第一党の民主党の代表選挙は日本の政治の節目と考え、3人の候補者に公開討論の場を要請しました。候補者の多忙な日程もあり、長妻 昭氏とだけインターネット中継で討論会が実現しました。
今回の代表選挙を分析するとすれば、第一はリベラル候補の長妻氏が、第1回投票で細野氏298ポイント、岡田氏294ポイントに対して168ポイント、国会議員票においても細野氏48名、岡田47名に対し37名を獲得できたことは民主党に大きな希望を残したことです。
第二に、岡田氏が決戦投票演説で、格差是正は民主党の大きな旗であり、安全保障基本法という法律の中で集団的自衛権を論じることの危うさ、憲法認識、歴史認識において安倍政権と明確な対抗軸を作り出すとしたことは、野党第1党としての希望を残しました。
私たちの当面の最大の目標は、4月の統一地方選挙において、立憲主義と平和主義を共有する議員の当選のために、どのような貢献ができるかということと、国会での安保法制議論に地方政治の場からどう反撃のキャンペーンを作っていくかということです。
安倍政権の課題は当面は経済としていますが、集団的自衛権の行使や憲法改正推進運動を日本会議、地方議員連盟と連携して憲法改正1000万人署名運動を推進しようとしています。既に地方議会決議が1月段階で25の県議会、35の市町村議会で挙げられています。
安倍政権は、憲法改正国民投票をも想定して、地方での草の根改憲運動を準備しています。一方、昨年の安倍政権による集団的自衛権の閣議決定に対し、反対、もしくは慎重にという決議は、東京新聞によれば190の地方議会で意見書として決議されています。
私たちは、立憲主義と平和主義の旗印のもと、国会内リベラル政策集団である立憲フォーラムや「戦争させない1000人委員会」「立憲デモクラシーの会」と連携して、安倍政権と対抗できる政治勢力を作り出す戦いを進めていく決意です。
1回目は衆議院選挙直前のカフェ、今回は2回目。参加者から「おそるおそる周りを見ながら発言する草食系のわかものに感動」、「今、ネット世界では肉食獣がうようよしてますからね」のリアクションに座布団一枚。
「否定しない」「みんなが平等にしゃべれるようにしよう」「楽しもう」のグラウンドルールを持つわかもの党。彼らが戦後70年、日韓協定締結50年、阪神大震災20年の2015年、どんなカフェを見せてくれるのだろうか。
※写真は「静岡わかもの党のfacbook」より。
地球ハウス前の北街道の工事が続いています。アソファルトを剥いで粉末にしてダンプに入れる、そのあとの人海戦術。夜中の作業がこんな風に合理化されていたんですね。感心してしまいました。すごい。
総選挙で白紙委任されたと辺野古への基地移転を警察力を使って強行する安倍政権。我が友人、望月吉春さんが現地での体を張った闘いの報告写真。名護市長の涙の訴え。沖縄の声はどうなるのか。
こうした最中、TPPに反対する保守内農業保存派が佐賀県知事選挙で擁立した山口祥義氏。新自由主義そのものの前武雄市長の樋渡啓祐氏に4万票の差をつけて当選。その山口市が「オスプレイは白紙」発言。
大歓迎です!一方で、大阪都構想を強権的に進める橋下徹大阪市長の公明党を巻き込んでの法定協議会での5月大阪都を問う住民投票の決定。国政における与党大勝利の中で自治体の分権がまさに問われる時代。
朝方、民主党代表選挙の自治体立憲ネットの長妻昭さんのインタビューで東京から戻り、以前より地元のあさばた遊水地・池ノ森公園の階段修繕の陳情で県の土木事務所河川改良課に地元町内会長と訪問しました。
河川改良課長のご意見を聞くたびに地元議員の果たす役割について改めてその責任を痛感しました。国政レベルの問題と地元の誰しもが共通に願うテーマの解決にもっと努力する必要有りを実感した次第です。
日本の政治を左右する野党第一党民主党の代表選挙。三人の候補者の第一回目は長妻 昭さん。初めての試みでしたが、多くの方々のご協力で1155名もの皆さんが視聴くださいました。ありがとうございました。
西崎さんのご都合でピンチヒッターとなってもらった大野さんには、当日の朝のことだっただけに感謝、感謝。成功したと評価したいと思います。細野さんや岡田さんからの連絡に期待しています。
録画につきまして早いうちにアップしていきたいと考えています。