ズシーン！駿河湾震源で震度3。「浜岡原発と火山噴火」の勉強会に参加したばかり。怖くなって地球ハウス引き上げ！

講師は原発訴訟弁護団の中村宏典弁護士で浜ネット主催。静岡県で富士山噴火災害は知っていたが浜岡原発との関係では認識不足だった。火山灰が送電線に付着しショート、予備のディーゼル発電機の空気送風フィルターが火山灰で詰まる、電源喪失で冷却装置はたらかずメルトダウン、のシナリオ。富士山、箱根、御岳、阿蘇山噴火 時にどうなるか。中部電力も被害想定しているが風向きを１ヶ月の平均としているため実態を把握していない。現在、富士山宝永噴火想定だが貞観噴火の方が大きかった。阿蘇山噴火で北海道で火山灰地層が確認されているという。12万年単位で災害想定が必要だとの指摘に地球の歴史の長さと人類の科学の短さを考えさせられた。

沖縄の民主主義はやわではない。米軍統治と闘ってきた歴史がある」翁長雄志沖縄知事の言葉

2016年4月3日自治体議員立憲ネットワークの沖縄訪問時、初めて知事と会った。独立と言う言葉こそ使わないものの沖縄のアイデンティティーを日本本土の琉球処分の歴史過程と重ねて、そして地方自治を力強く語ってくれた。宴席ではとても物腰柔らかく話していた。堅い握手を交わしたことが思い起こされる。知事の死はとても悲しい。67歳、私と同い年。知事の屍を乗り越えて9月後半の知事選挙に備えなければ、だが、いまは在りし日の姿を心に刻みたい。合掌。

南アルプス・リニア工事！水資源・土砂・環境未解決のまま林道工事を許可すべきでない！

昨日の井川地域でJR東海は8月末から宿舎建設、林道整備に着手することを公表。静岡市との基本合意は事実上の着工宣言であった。明日の午後は国土交通省でリニア異議申し立て陳述。大井川利水協議会から実質排除された静岡市。林道管理条例、3年連続の南アルプス環境調査、静岡市議会決議、やれることは沢山ある。

風もあり街頭演説気分良し！8月6日広島原爆投下から73年！東京医科大学合格巡る男女差別訴える！

今日の「気温、輻射熱、湿度」暑さ指数はどれくらいだったのだろうか。8月の前半戦の山場である「立憲ネット総会・川崎哲氏vs李起豪氏」「立憲民主党＜リニア＞タウンミーティング」「立憲民主党国会議員団南アルプス現地調査」「福島子ども支援＜親子わくわくピクニック＞」のりきって後半戦に備える。さあー！「マツキヨ通信」議会報告の作成真っ只中です！ちょっと遅い感じですね。1ヶ月も過ぎたのに！

清沢の皆さん、ありがとうございます。総勢110名の方々が黒俣川で楽しい思い出を作っています！

9回目となりますが初めての参加者5世帯、2回目2世帯、4回目2世帯、6回目1世帯。飯舘村避難者4世帯(川俣町、福島市)、南相馬市、南相馬避難者(栃木県真岡市)、いわき市、郡山市、白河市からの参加者。ボランティアにはベトナム人留学生、医療福祉専門学校生、常葉大学・英和大学生、かなの家職員、一般。そして地元の清沢小学校児童、校長先生、PTA、尾崎議員、丸子から池邨議員と同僚議員もボランティアで奮闘しています。熱中症、まだ大丈夫です

〈「わくわくピクニック」合間縫って横内学区夏祭りで太鼓の演奏！丹沢議員の撮影に感謝！

竜南学区太鼓サークル「座・竜」の皆さんに太鼓搬送準備のご迷惑かけながら今年も4曲。楽々、かがり、雲、紅龍。横内学区の夏祭りの盛り上がりも毎年のことながら素晴らしい。来賓議員は地元の天野県議と丹沢市議。消防の福地議員に会えず。

福島からやって来た10世帯27人の第9回「親子わくわくピクニック」が始まりました！

9回を連続して運転手を務め「自分にとっての夏は静岡」と語る沼さんの福島交通のバスが静岡に着いた。宿泊となる「鈴桃」に到着するやすぐそばの小川でサワガニ探し。黒沼由利子代表からの歓迎の挨拶とオリエンテーション。美味しい食事の後は「火起こし」そして花火。マッチを擦った子どもが少ないことに驚き。さあ、明日はメインイベントの清沢地域の黒俣川のウォータースライダー。熱中症対策をしっかりして楽しんでもらいたい。

何か変わるかも知れない希望を感じた立憲民主党「南アルプス・リニア」調査団

参加してくれた初鹿明博・大河原雅子・日吉雄太衆議院議員にまず感謝。アドバイザーとして参加の和田先生、昨日に続く服部さん、ご苦労様でした。南アルプスの雄大さ、大切さを改めて認識した調査活動でした。同行したマスコミの皆さんにも期待 !

立憲民主党「リニア」タウンミーティング！登山家・服部隆さんの熱弁は日吉・大河原両議員にどう伝わっただろうか！〉

30人ほどの人数だったがとても充実していた。「みんなでつくる立憲静岡」準備会がやっと出発できた。ここに来るまでの小さな力と力の繋がりに感謝。