明日は「緑の党総会」で東京！もっと幅広い「緑の党」への飛躍に向け大胆な戦略が必要！

今の緑の党のままで全国的な政治的影響力を行使することは相当に無理難題。会員であるにも関わらず緑の党を掲げて選挙を闘う自治体議員は10名を越えていない。まつや意見は「公認自治体議員+サポーター議員+推薦、支持議員」協議会を設立し独自の発言権を行使出来る組織改革、新しい自治体議員連合を媒介とした幅広い緑の党の形成を模索すべきだろう。現実政治に緑の党としてイニシアティブを発揮できていないことへの危機感を持つ会員があまりにも少なすぎる現状だけに新たな戦略が求められる。

既存の鉄道・路線バスの経路検索に相乗りタクシーの利用経路示すスマートフォン活用の移動サービス実証実験、参加するつもり！

美濃部副市長も同席する静岡鉄道による「居住型・クルーズ船を対象としたMaaS(上記)実証実験」記者会見。我が町内も実験区域に入るので参加してみたい。ただ、静岡市が後援する実証実験だが市庁舎17階活用のこの静鉄の記者会見には違和感。分かりにくさ、仰々しさも一因だが、市議会の総合交通政策特別委員会が2年間に渡って静鉄に参考人招致をお願いしたにもかかわらず一切受け入れなかったからだ。すでにこの種のサービスは宇都宮市や柏市で実証実験されており特別委員会としても視察結果をもとに提言している。静鉄の傲慢さが気になったのは私だけかも知れない。

「南アルプスリニア」問題で川勝知事のもと奮闘する難波副知事、公共事業チェック議員の会ヒアリング無事終了！

忙しく緊張する1日だった。9時からは「辺野古基地中止意見書」請願で議長面談。直前に11時30分から難波副知事「市長選挙」緊急記者会見を聞く。10時からの2月補正予算議案説明会終わり瀬名地域での議会報告カフェで駆けつけ、ニュースを見た方から「不出馬、副知事続投」を知る。美味しい「ブルーセ・野菜カレー」食べていざ県庁前。市民グループの横断幕に不思議なエネルギーを貰う。「公共事業チェック議員の会」6人参加もインフルなどで4人に減少するもしっかりと初鹿明博・山崎誠衆議院議員と固い握手。しかし、ヒアリングで「JR東海の水全量は戻すに何故、住民に不安がなくならないのか」「モデルがもつ単純化、係数の平均化という不確実性というリスク」に根源があるから、との難波副知事・県の住民との真摯な向き合い方と説明に大いに納得できた。課題は、明らかになったアセスメントのごまかしを国会という場でどのように明らかにできるか。ただ副知事「不出馬」で全マスコミはそちらに集中で記者の方々来てくれるか不安だったが6社が参加。やっと終了。何とか、4人の国会議員の方々に16時38分のひかりに乗車してもらうべくタクシーに乗ってもらってほっ！夕方ニュースで難波副知事の不出馬理由が「政策でなく敵対するような形は自分に合わない」(正確でないかも)を見た。充実した1日でもあった。明日から補正予算議会準備。

〈市長選挙「不出馬決断」なら引き続き川勝知事の補佐「副知事として」リニア大井川水問題に奮闘を期待する！

明日、2月4日14:00～16:15県庁本館4階にて超党派の国会議員で組織されれ公共事業チェック議員の会が「リニア問題」で難波副知事からレクチャーうけます。国会は「勤労統計問題」で注目される予算委員会ですが、初鹿明博衆議院議員含め6名の議員が訪問です。傍聴もできます。希望の方々は事前に申し込むか、明日、直接会場にお越し下さい。