まつや清の日記 マツキヨ通信

静岡市議会議員 まつや清の日常を毎日更新!

地球ハウス学校「歴史拠点としての駿府城公園のありかた」鈴木理久さんの熱弁!

2019年02月22日 | 市政

「いま、江戸時代を<鎖国>というのはもう教科書に載っていない、歴史はどんどん変化していく」ということから始めた德川みらい学会事務局長の鈴木さん。発見された豊臣家臣の中村一氏の金箔瓦の発見はこれからの「駿府城をめざすという静岡市」の政策にどのような方向性をもたらすのか、参加者の皆さんからの多角的な意見。地質学者の塩坂邦雄さんの参加もあり途中から駿府樹公園を横切る断層、しかも天守台をかすっている、地震の話に流れが傾き、静岡という街の持つ魅力とは何だろう、水の街といっていいのかな、ややテーマが拡散してしまいました。でも、色々な資料もあり参加者には満足をいただいたような気がします。講師の鈴木さん、申し訳ありませんでした。塩坂さんありがとうございました。