私たち60代、70代の多くは、学生運動の中で「マルクス主義にかぶれ失望・挫折」しましたが、なんのことなく私たちの経験を飛び越えてマルクス主義の観点から「気候変動」「社会運動と議員」について鋭く、厳しく論じています。彼の世界観、社会観は大いに学びたいものです。
斎藤幸平さんは、1987年生まれの大阪市立大学大学院経済学研究科准教授です。
『大洪水の前に―マルクスと惑星の物質代謝』論文によって、ドイッチャー記念賞を日本人初、史上最年少で受賞した世界が注目する新進気鋭の研究者です。
著書の『未来への大分岐』(集英社)は8刷5万部のベストセラーです。
「斎藤幸平 講演会(6/27 15:00~16:30)」に参加ご希望の方は、下記(2)の申込フォームで事前に申し込み頂くと参加案内のメールが届くのでリンク(https:以下)を開いて参加下さい(14:45から入室可能です)。
(2)講演会の参加申込フォーム:
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_TGXJ9JwjSNqZHE0ZAk0lXQ