イレグイ号クロニクル Ⅱ

魚釣りの記録と読書の記録を綴ります。

大学病院探訪

2007年05月07日 | Weblog
腰痛がひどいので某大学病院で診察をしてもらってきた。
診察をしてもらった先生は教授と言う身分で、診察室に入ると研修医らしき人が3人、助手のような人がひとり。
印象はまさしく財前五郎。かなり威圧的だ。こっちが緊張する。

結局お見立てはただの腰痛。
8年前は椎間板ヘルニアという診断をもらっていたのでそれが悪化しているとおもっていったのだが拍子抜けしてしまった。
しかし、う~ん。大人気のお医者さんのようでむちゃくちゃ忙しい人のようだからどこまで真剣に診察してくれているのか疑問も残った。立って歩けるんだから十分だろうという感じの診断であった。それでもこっちは腰が痛いのだ・・・。

また、一方で診察待ちの人たちはびっこをひいているか車椅子にのっているか杖をついている人ばかりだ。それを見ていると僕は健康体だとも思えてくる。上には上がいるものだ。
結論は、大学病院は死にそうにならないと行ってはダメだということだ。
少し白い巨塔を垣間見ることができたのがうれしい1日だった。
コメント
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