場所:片男波沖
条件:長潮7:59干潮
釣果:キス51匹 マダコ1匹
今日は日曜日なのでバッチ網は出ない。
無条件でキス釣りだ。冬至は十日経ったらアホでもわかるというが、夏至を二十日も過ぎたが相変わらず夜明けは早い。
今日も4時半ではかなり明るくなってしまっていた。
海水浴場の少し南からスタートするが今日はいきなりのアタリがない。こんな日はちょっと不安になる。2本の竿をセットして、朝食代わりのキャベツマヨつき海老カツをゆっくり食べる余裕があったりしてしまう。しかし、3個目を食べようとしたときになにやら竿がしなっている。底に引っかかったかと思いきやタコがくっ付いていた。それも頭(というか胴だな)にハリが引っかかっている。運のないやつだ。直ちに内臓を抜かれてクーラーボックスへ納まってしまった。
それからはポツポツとアタリはあるがどうも煮え切らない。魚が少ないのか、潮が悪いのか。キスを釣るときは2本の竿が自転車操業状態にならないとどうも満足がいかない。この時点で今日は中潮だと思っていたので、こんなはずはない、こんなはずはない。場所が悪いのかとも考えたが、前回の釣行からエンジンの冷却水水位低下という警告灯がたびたび光るのであまりエンジンを動かしたくはないのでひたすら我慢をしながら同じ場所で風まかせで釣りを続けた。
それなら行かなきゃいいのにとなるのだが、クーラントの水位も、海水の出も普通だから心の中で、「これは誤作動だ。」と決め込んで今日もここに来てしまったのだ。あと、1ヶ月半エンジンがもってくれたらドックに入れるのでなんとか持ちこたえてくれと祈る気持ちだ。
しかし、エサトリも混じりながらも魚の数は増えてゆき、終わってみれば51匹。エサを使い切った時刻も午前7時半ではいつもペースと変わりはなかった。しかし、どうもやっぱり煮え切らない。家に帰って潮時を見ると今日は長潮。そういえば夕べは半月だった。どおりでアタリが渋いはずだ。たかがキス。されどキス。やっぱり潮には敏感なようだ。
条件:長潮7:59干潮
釣果:キス51匹 マダコ1匹
今日は日曜日なのでバッチ網は出ない。
無条件でキス釣りだ。冬至は十日経ったらアホでもわかるというが、夏至を二十日も過ぎたが相変わらず夜明けは早い。
今日も4時半ではかなり明るくなってしまっていた。
海水浴場の少し南からスタートするが今日はいきなりのアタリがない。こんな日はちょっと不安になる。2本の竿をセットして、朝食代わりのキャベツマヨつき海老カツをゆっくり食べる余裕があったりしてしまう。しかし、3個目を食べようとしたときになにやら竿がしなっている。底に引っかかったかと思いきやタコがくっ付いていた。それも頭(というか胴だな)にハリが引っかかっている。運のないやつだ。直ちに内臓を抜かれてクーラーボックスへ納まってしまった。
それからはポツポツとアタリはあるがどうも煮え切らない。魚が少ないのか、潮が悪いのか。キスを釣るときは2本の竿が自転車操業状態にならないとどうも満足がいかない。この時点で今日は中潮だと思っていたので、こんなはずはない、こんなはずはない。場所が悪いのかとも考えたが、前回の釣行からエンジンの冷却水水位低下という警告灯がたびたび光るのであまりエンジンを動かしたくはないのでひたすら我慢をしながら同じ場所で風まかせで釣りを続けた。
それなら行かなきゃいいのにとなるのだが、クーラントの水位も、海水の出も普通だから心の中で、「これは誤作動だ。」と決め込んで今日もここに来てしまったのだ。あと、1ヶ月半エンジンがもってくれたらドックに入れるのでなんとか持ちこたえてくれと祈る気持ちだ。
しかし、エサトリも混じりながらも魚の数は増えてゆき、終わってみれば51匹。エサを使い切った時刻も午前7時半ではいつもペースと変わりはなかった。しかし、どうもやっぱり煮え切らない。家に帰って潮時を見ると今日は長潮。そういえば夕べは半月だった。どおりでアタリが渋いはずだ。たかがキス。されどキス。やっぱり潮には敏感なようだ。