場所:水軒沖~紀ノ川河口
条件:中潮 4:47満潮
釣果:ボウズ
今日は元々加太に行こうと思っていたが冷却系の修理が終わっていないので昨日とほぼ同じメニューで釣りに出てみた。無理に行かなくてもというのもあるが、2日連続で釣りに行くという実績を積みたいのである。
タチウオはもう終わりだと考えているのでまずは沖の一文字の前でジギングをしてコチのポイントに向かいたいと考えている。
昨日よりは少し遅めの出港。東の空はうっすらと明るくなっている。が、北の方に目を向けると不気味なほど真っ暗だ。雨の予報などなかったが・・・。
3週間前にヤナギを釣り上げたポイントに碇を下してジギングを始める。
これが、2日目だとかなり腕が痛い。この釣りは老体には厳しい釣りだ。すぐにしんどくなってきて紀ノ川河口へ移動。
青岸の灯台を回ったころからポツポツと雨が降り始めた。大したことはなかろうと思っていたら、昨日のポイントに着いてルアーを投げ始めた頃には雨脚が強くなりすぐに本降りになってきた。雨具など持っていないのでどうしたものかと思っていると、目の前に橋があるではないかと思い立ち、雨宿りのために移動。
同じことを考えている人間もいるようで、どこからともなく1艘の船がやってきていた。
雨はわずかな時間で止み、再び釣りを開始。しかし、世の中そんなに甘くもなく、まったくアタリもないので再び沖へ。
エソだけでもと思い、昨日釣れた場所に移動。しばらくやってみたがやはりアタリはない。また朝一に入った場所に舞い戻ってみたがここでもアタリはなく午前8時半に終了。
少しずつ雲が切れ、天使の梯子が降りてきたが僕には祝福はなかった・・・。
釣りをしている時間も短かったが、ブログも最近では最小クラスの文字数で終わってしまった・・・。
あまりにも短いのでもう少し。
僕は左利きなので左手に竿を持って釣りをする。僕が使うルアーロッドは使っているうちに必ずリールシートのスクリューが緩んでくる。
これはきっと安い竿を使っているからに違いないと思っていたのだが、よく観察してみると、親指の根元の手のひらのあたりが当たっていてその摩擦で緩んでしまうようだというのがわかった。左手で持っているのでネジが緩む方向に力が加わっていたのだ。
これが右利きの人だと、ネジが締まる方向に力が加わるからまったく問題なく使えるのだ。
こういう不便に対して釣り具メーカーは何か対策を考えてくれないものだろうか・・。
条件:中潮 4:47満潮
釣果:ボウズ
今日は元々加太に行こうと思っていたが冷却系の修理が終わっていないので昨日とほぼ同じメニューで釣りに出てみた。無理に行かなくてもというのもあるが、2日連続で釣りに行くという実績を積みたいのである。
タチウオはもう終わりだと考えているのでまずは沖の一文字の前でジギングをしてコチのポイントに向かいたいと考えている。
昨日よりは少し遅めの出港。東の空はうっすらと明るくなっている。が、北の方に目を向けると不気味なほど真っ暗だ。雨の予報などなかったが・・・。
3週間前にヤナギを釣り上げたポイントに碇を下してジギングを始める。
これが、2日目だとかなり腕が痛い。この釣りは老体には厳しい釣りだ。すぐにしんどくなってきて紀ノ川河口へ移動。
青岸の灯台を回ったころからポツポツと雨が降り始めた。大したことはなかろうと思っていたら、昨日のポイントに着いてルアーを投げ始めた頃には雨脚が強くなりすぐに本降りになってきた。雨具など持っていないのでどうしたものかと思っていると、目の前に橋があるではないかと思い立ち、雨宿りのために移動。
同じことを考えている人間もいるようで、どこからともなく1艘の船がやってきていた。
雨はわずかな時間で止み、再び釣りを開始。しかし、世の中そんなに甘くもなく、まったくアタリもないので再び沖へ。
エソだけでもと思い、昨日釣れた場所に移動。しばらくやってみたがやはりアタリはない。また朝一に入った場所に舞い戻ってみたがここでもアタリはなく午前8時半に終了。
少しずつ雲が切れ、天使の梯子が降りてきたが僕には祝福はなかった・・・。
釣りをしている時間も短かったが、ブログも最近では最小クラスの文字数で終わってしまった・・・。
あまりにも短いのでもう少し。
僕は左利きなので左手に竿を持って釣りをする。僕が使うルアーロッドは使っているうちに必ずリールシートのスクリューが緩んでくる。
これはきっと安い竿を使っているからに違いないと思っていたのだが、よく観察してみると、親指の根元の手のひらのあたりが当たっていてその摩擦で緩んでしまうようだというのがわかった。左手で持っているのでネジが緩む方向に力が加わっていたのだ。
これが右利きの人だと、ネジが締まる方向に力が加わるからまったく問題なく使えるのだ。
こういう不便に対して釣り具メーカーは何か対策を考えてくれないものだろうか・・。