絵本に興味のなさそうな態度をとっていても・・・ 2014年01月22日 | 絵本・児童書の読み聞かせ 今日も午前中の家事が一段落したあとに 「鳥のみじい」のおはなしを覚える練習を始めました。 一行覚えたら、パントマイムをしながら 自分の中にお話のイメージを作ってく・・・ きりのいいところで練習を終え、娘を園に迎えに行き 病院(検診)と図書館へ行ってきました。 病院の待合室に神沢利子さんの『はけたよはけたよ』(1)があったので 娘に読んでみたものの、食いつかなかったので 「この話は娘にはちょっと長かったかな?」と思いました。 しかし、家に帰宅したあと、図書館で借りたこぐまちゃんの絵本を読んでいたら 「ぱんつはけたよは?」 と聞かれてビックリ! 病院で読んだ『はけたよはけたよ』を借りてきたと思い込んでいたようです。 病院で読んでいた時は、興味がなさそうな態度をとっていたのに・・・ 子供は時々絵本に関心がなさそうな態度をとったりしますが 興味がなさそうな態度をとっていても 実は関心を持っていることが、ちょこちょこあるなぁと改めて感じました。 今度図書館へ行ったときに『はけたよはけたよ』を借りてこようと思います。 ←記事が参考になった方は、ポチッとお願いしますm(__)m にほんブログ村 【注】 (1)かんざわとしこ 作、にしまきかやこ 絵 『はけたよはけたよ』 偕成社、1970年。