やっと原稿から解放され、安堵しております。(1)
普通だったらゆっくり休むのでしょうが、以前からやりたかった
手持ち絵本のリスト化計画(2)を、少しだけやってみました。
早速今日は手持ちの絵本で、読み聞かせボラに使えそうなものを
資料を参考にピックアップし、背表紙に●シールを張るなどして
ボラ向き絵本を一目でわかるようにしてみたのです。
早速本棚に読み聞かせボラにオススメな絵本のコーナーを作ってみたのですが
まとまっていると、選書の時間を短縮できますし
コーナーの絵本を気軽に再読し、本番で安定した読みができるよう
日頃から練習をすることもできます。
こうして本棚を見ていると、2,3分で読める小学生もOKな絵本が少ないので
その辺の絵本を少しずつ補っていこうと思いました。
今年度は、新しい絵本を読むことだけでなく
手持ちの絵本の再読も強化し、より深く読むことで
本番で読んだ時、聞き手に作品の解釈を伝えられるようにしたいです。
読み聞かせボラ向けの絵本コーナーができて
最近あまり手に取っていなかった絵本達が輝きだしたかのよう!!
ボラの時に読みたいと思って買った絵本でも
まだこのコーナーに置いていないものもあるので
それらも読み込んで、ボラの時にふさわしい絵本かどうかを判断して
コーナーに置いていきたいです。
面倒な作業はありますが、わかりやすく整理するのは好きなので
必要な本がサッと手にとれる環境を作りたいと思います!
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【注】
(1)半月近く、依頼原稿をコツコツ書いていたが、やっと今日書きあげて提出をした。
(2)過去ログ
「手持ち絵本のリスト化計画」 参照。
【今日読んだ本】
おおたぐろまり 作・絵 『この羽だれの羽?』 偕成社、2013年。
「野鳥の図鑑の様な絵本。絵がうまい。鳥や羽の絵が大きいところがいい。」(51/100 絵本)
五味太郎 作・絵 『わにさんどきっ はいしゃさんどきっ』 偕成社、1984年。
「画期的な絵本。読み聞かせボラで長い絵本を読んだ後におすすめ。とても短い。」(52/100 絵本)
ジョアン・トゥロートン 作&絵/山口文生 訳 『天の火をぬすんだウサギ』 評論社、1987年。
「読み聞かせボラで使える。中身は意外に面白いので読んでほしい。」(1/100 再読)