今日はストーリーテリングの会に行ってきました。(1)
保育園からの呼び出しがなく、ラッキー♪
先週まで原稿でてんてこまいだったこともあり、
会でおはなしを語る練習発表をする予定はなかったのですが、
やっぱり練習発表をしてしまいました。
練習をしていなくても、人前に出て椅子に座って話す・・・
月に1回だけでも、その習慣があると、
そこから学ぶことがたくさんあるのです。
やっぱり練習をしていないとダメだということ、
私は普段の声で、声が十分届くということ、語尾が重たくなる癖があること、
おはなしのテキストを見て語ってしまうと、おはなしを自分の中で描けないことなど、
おはなしを語ってみて、わかったことたくさんありました。
なので、今後もストーリーテリングの会に参加する時は、
必ずみんなの前にある椅子に座って語ろうと、心に決めました。
そうすることで、私の中のモチベーションが維持されるでしょうし、
おはなしを語る練習の必要性を、体で感じ取れると思ったからです。
そんなわけで、今日は図書館でのおはなし会で、
子ども達におはなしを語る約束をしてきました。
追い込み作戦です(笑)
これで、嫌でも練習をしなければなりません。
もし子供が当日体調を崩し、参加できなくても、
会の方が代理を引き受けてくれると言ってくださったので、
おかげで安心して練習に専念できます。(2)
子ども達の前で語るチャンスをいただいたので、
その分、物語を子ども達に届けられるよう、しっかり練習をしたいです。
いい波の乗れますように・・・!!
コメントのお返事をゆっくり書きたいのですが、娘のお迎えの時間になったので、
今日の夜の楽しみに、とっておこうと思います。今しばらくお待ちください♪
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【注】
(1)ストーリーテリングとは、語り手がお話を覚え、本を見ずに昔話などを語ること。素話ともいう。
過去ログ
「ストーリーテリングの会の見学へ」 「おはなしを語る当日――ステップアップできた」 や、「ストーリーテリング(おはなし)」のカテゴリー等参照。
(2)前日から私の代理の人をたててもらえないか、気にしていた。 過去ログ
「ストーリーテリングの会の前日」 参照。
【今日読んだ本】
ペーン・デュボア 文・絵/ 松岡享子 訳 『ものぐさトミー』 岩波書店、1977年。
「ズボラな男の子におすすめ。思わず笑ってしまう絵本。家庭向き。」(54/100 絵本)
平山和子 文・絵/ 北村四郎 監修 『たんぽぽ』 福音館書店、1976年(かがくのとも傑作集)。
「絵が大きく美しい。根っこのページがお気に入り。読み聞かせボラでおすすめ。」(55/100 絵本)
パット=ハッチンス 作・絵/ 乾佑美子 訳 『おまたせクッキー』 偕成社、1987年。
「繰り返しが心地いい。絵をじっくり見てほしいので、教室で読むのには向かない」(56/100 絵本)