今月に入ってから、読み聞かせボラの時にスムーズに絵本を読めるように、
家にある絵本を少しずつリスト化しています。(1)
昨日は、4月と5月向けの絵本を、乳幼児向けの図書館での読み聞かせと、
小学校低学年向けの小学校での読み聞かせ学校向けに分けて書いてみました。
すると、4月向けのは多いのに、5月は少ないことがわかりました。
そう、春になると花が咲いたりするので、春向けの絵本は多いのです。
しかし、小学校での読み聞かせボラは、息子の通う学校の場合、
4月よりも5月の方が多いので、5月向けの絵本があると助かります。
私は読み聞かせボラの時、季節の科学絵本を導入に使うことが多いので、
5月向けの絵本は、図書館で借りておいた方がいいとわかりました。
4月だと、花や虫、5月だと若葉、6月は雨などを意識した絵本や、
遠足や運動会など、学校の行事を意識して絵本を選んだりもします。
ただ、その季節にならないとピンとこないものもあるので、
これは今年一年かけて、どんなものがピンとくるか、書き記していきたいです。
4月上旬と下旬だと、読む絵本が違うこともありますし、
4月下旬向けの絵本でも、5月に読んでもいい絵本もありますしね。
季節がすべてではないけれど、旬の絵本はやっぱりいいです。(2)
子ども達にとって、自然は身近なものだと思うので。
とりあえず、5月にある学校での読み聞かせボラで読む絵本を探すつもりで、
家にある4月5月向けの絵本を、継続してリスト化してみようと思います。
ない場合は図書館で探すことも視野に入れて・・・
改めて再読するのが楽しくて、思いのほかハマってしまいました♪
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【注】
(1)過去ログ
「手持ち絵本のリスト化計画」 「手持ち絵本のリスト化計画スタート!」 参照。
(2)過去ログ
「読み聞かせボラでは季節の絵本があるといい」 参照。
【今日(昨日)読んだ本】
まつおかたつひで 作・絵 『くさはらどん』 福音館書店、2010年(幼児絵本ふしぎなタネシリーズ)。
「bofore→afterを絵で楽しめる。細かいところまで親子で探して読みたい。」(72/100 絵本)
しんぐうすすむ 作・絵 『じゃぐちをあけると』 福音館書店、2009年(幼児絵本ふしぎなタネシリーズ)。
「2歳ぐらいから楽しめる水に関する科学絵本。幼児向けのおはなし会でおすすめ。」(73/100 絵本)
ローラ・ユングヴィスト 作・絵 ふしみみさを 訳 『せんをたどって せかいいっしゅう』 講談社、2008年。
「子どもに線をたどってもらい、親が読むスタイルがオススメ。へぇ~と思う話が多く、面白い。」(74/100 絵本)