MAYU CLUB ~学校司書まゆみの絵本棚~

子ども達が小さい頃から、絵本の読み聞かせを続けてきた、本について学び続ける学校司書MAYUの絵本リビング育児★

絵本の読み聞かせの“MAYU CLUB” ~学校司書まゆみの絵本棚~ へようこそ!!

“MAYU CLUB” ~まゆみの絵本棚~ は絵本の読み聞かせにハマったMAYUが、絵本やインテリア、自分の育児などについて思ったことを綴っています。 高3の息子と中1の娘の母で、現在は学校図書館で司書として働いています。

娘と図書館のおはなし会へ 2

2014年04月11日 | 絵本中心のおはなし会
※この記事は、「娘と図書館のおはなし会へ 1」 の続きです。

娘と久しぶりに、図書館のおはなし会へ行ったときのことです。

早速図書館に足を運ぶと、親子連れはもちろんのこと、
この図書館で読み聞かせボラを担当する方たちが、何人か見学に来ており、
パッと目が合いました。

「あっ!こんにちは!」

そのときの挨拶は、参加者とボランティアでなく、
絵本の読み聞かせの活動をしている、仲間同士の挨拶という感じでした。

いつもは一人で絵本の勉強をしている私を見ているからか、
娘を連れて図書館に来ている姿は、読み聞かせ仲間には新鮮だったようで、

「今日は娘と一緒に参加するんです」

と、私が嬉しそうに伝えると、

「一人で見学をしていることが多かったものねぇ!」

と、その昔、私がおはなし会を一人で見学していたことを
知っている人が答えました。

言葉としては出てこなかったけれど、そこからは
「親子で参加できてよかったね」というメッセージが伝わってきました。

靴を抜ぎ、児童スペースに上がって少ししてから、おはなし会が始まったのですが、
娘はてっきり私の膝に座ってくれると思っていたものの、
私の膝を嫌がり、一人でちょこんと私の横に座りました。

保育園では、いつも一人で座って聞いているからかな?
それとも、ちょっとお姉さんぶっているのかな?


一緒に手遊びなどをしてくれませんでしたが、
手遊びをしている人をじっと見て、楽しそうに真似をしています。

いずれにしても、手遊びに興味心身であることには、間違いありません。

絵本の読み聞かせの時も、ボラの方が「はいどうぞ」
と、絵本の出てきた食べ物を、手渡してくれた時、
娘はしっかり受け取り、パクパク食べる真似をしていました。

私以外の人とでも、抵抗なくそうしたやりとりをしている姿を見て
なんだか知らない間に成長していたことに、気づかされました。

帰りは、この日に読んでもらった、お気に入りの絵本を嬉しそうに手に取り、
「このえほんはわたしのもの!」とでも言わんばかりの顔で、
娘は絵本を貸出カウンターに持って行ったのでした。

よっぽど気に入ったのでしょう。

図書館で読んでもらった絵本を、家で読んだ時、
おはなし会の出来事がよみがえってきたのか、
おはなし会で読んだ絵本で、家にあった絵本をもってきたりしていたので
楽しかったおはなし会を、家でも再現しているようでした。

そしてこの時は、私のお膝に座って絵本を読んでもらっていたので、
娘にとっては、私以外の人に読んでもらう時は、ちょっと聞き方が違うことにも気が付きました。


なんだか日常では気づくことのできない、娘の意外な一面を、
おはなし会を通じて知ることができたように思います。

その日の夜、夫にそのことを話すと、

「保育園を早退したり、休んだりしたとしても、おはなし会に行く価値があるね。」

と、珍しくもおはなし会に対して、肯定的な意見をしてくれました。

家で子ども達とのんびり絵本を読むのもいいのですが
おはなし会などで、図書館員の方や、ボラの方に絵本を読んでもらうと、
私も娘も聞き手に回れるので、一緒に絵本を楽しむことができていいです。

もちろん、私が読み手に回った時も楽しめますが、
なかなか聞き手の立場で楽しむことができないので、
娘がどんな気持ちで楽しんでいるのかが、わたしにもよくわかりました。

図書館が主催するおはなし会に、今後も毎週参加をしたいのですが、
小学校の読み聞かせボラと重なっている日が多いので、
全部は行けないかもしれませんが、参加できる日は、極力親子で参加したいです。

娘とかけがえのない時間を過ごすことができ、
いつものイヤイヤのことを、少し忘れて、かわいいなぁと思えたので、
やっぱり親子で絵本を読んでもらう機会は、とても大事だと思いました。

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【今日読んだ本】

『おすしのさかな』 ひさかたチャイルド社、2010年(自然にタッチ!)。
「このシリーズは興味深い写真絵本。ただ、絵が少し小さいので、ボラに向かないものもある」(61/100 絵本)

「星の銀貨」 佐々梨代子・野村滋 訳 『こどもに語る グリムの昔話3』こぐま社、1991年。
「少し宗教色を感じるお話だが、子どもは普通に楽しんでくれそう。」(17/40 おはなし) 

「チイチイネズミとチュウチュウネズミ」 石井桃子 編・訳/J・D・バトン 画 『イギリスとアイルランドの昔話』福音館書店、1991年 所収。
「言葉がどんどん重なっていくので、お話でしか味わえない楽しさがある。」(18/40 おはなし) 

おうち絵本のいいところ

2014年04月10日 | 絵本とインテリア
我が家の子供たちは、絵本を元あった場所に戻す習慣がかなかなかつかず、
いつも「片付けなさい!」やら「この本はどこにあったの??」
といった私の声が絶えません・・・

そんな子供たちは、朝、わたしよりも早く起き、
ご飯を食べる前に、好きな絵本をパラパラ眺めて楽しんでいます。

しかし、絵本を出しっぱなしで学校に行ってしまうことも多く、
今日も「まったくもう!」と思っていたところ、テーブルの上に
あまり見かけない絵本が、置いてるではありませんか。

へぇ・・・このな物語を読んでいるんだ。

買ったときは何回か読んでいたけれど、
それからあまり読まなくなってしまった絵本・・・

そうした絵本が置いてあると、実は読まれていることに気が付き、
とても嬉しくなります。

図書館で借りた絵本は、興味が出てきたら借りますが、
よっぽど好きでない限り、息子は同じ本を何度も借りません。

しかし、おうちの絵本は、なんとなく読みたくなったら
パッと開けるので、図書館で借りるよりも、好きな時に読めるので、
いつその時が来ても、すぐに出られるよう、見守ってくれているかのように見えます。

そうした絵本が読まれていると、嬉しくて嬉しくて、

あの子の心の中に、まだこの絵本の存在が残っていたんだなぁ・・・

などと、しみじみ思ってしまうわけです。

図書館の本でも、こうしたエピソードはありますが、
やっぱり家の絵本がダントツ多いです。

「この絵本、うちの絵本?」

「うん、この間買ったんだよ」

「やったーっ!この絵本面白いんだよ!」

と、我が家に仲間入りしてきた絵本を見て、大喜びする息子。

娘も外に返す絵本と、家にある絵本の両方があることを、
最近わかるようになってきました。

何年も経ってから、再度手に取られる絵本の多いこと!

そうした瞬間や、絵本を読んだ後を見ると、何とも幸せな気持ちになれます。

そして、子どもが好きな絵本の事なんて、表面上しかわかっておらず、
子どもの心の中で、どんなことが起こっているか、私はわかっていないと気づきました。

息子が1歳の時にある絵本を買って、2歳の時によく寝る前に持ってきて、
幼稚園の時に思い出したかのように持ってきて、
小学生になった今は、娘にその絵本を読んでいるとのぞきこんでくる・・・

狭いマンション住まいで、収納スペースも少なく、
男女の子供なだけに荷物も多く、絵本置き場に関する悩みは耐えませんが、
これからも他の物を見直して、絵本を置くスペースを確保していきたいです。

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【今日(昨日)読んだ本】

松野正子 作・瀬川康男 絵 『ふしぎなたけのこ』 、福音館書店、1966年(こどものとも傑作集)。
「縦のページと横のページの使い方が上手い!ダイナミック!けれど、絵がわかりにくいので、教室向きではないかも。」(58/100 絵本)

ピーター・スピア 作・絵 『雨、あめ』 評論社、1984年。
「字のない絵本。しっかり絵が物語っています。読者の共感をそそる、家絵本。」(59/100 絵本)

甲斐伸枝 作・絵 『ちょうちょ はやく こないかな』 福音館書店、1997年(幼児絵本)。
「お花さんの待つ気持ちが何とも言えない。これを読むと、『ちょうちょうひらひら』を思い出す。」(60/100 絵本)

小西英子 作・絵 『サンドイッチ サンドイッチ』 福音館書店、2008年(幼児絵本)。
「サンドイッチの絵本の中では、これがお気に入り。やさしく明るい色、リアルな感じががお気に入り。」(6/100 再読)

娘と図書館のおはなし会へ 1

2014年04月09日 | 絵本中心のおはなし会
今日は久しぶりに娘と図書館のおはなし会に行ってきました。

娘が0歳の時はよく一緒に行っていたのですが、
1歳になり、保育園に行くようになってからは、足が遠のくように・・・

しかし、やっと保育園の近くにある図書館で、
今年度から、幼児向けのおはなし会が始まることになったので、
午前に保育園を早退し、おはなし会に参加しました。
民間の保育園に通っているので、子どもの欠席、遅刻、早退は自由なのです。

わざわざ保育園を早退して、おはなし会に参加するなんて
保育料がもったいない!と思うかもしれませんが、
子どもと一緒におはなし会に、親子で参加することは、私の長年の夢だったのです。

小2の息子が幼稚園児で、2歳の娘がまだ生まれる前のことを少し、
お話ししたいと思います。

息子が幼稚園に通い始めたころ、
私は週に1回、地域の図書館のおはなし会を見学していました。

どのような選書をしているのか知りたかったこと、
いろいろな絵本に出合いたかったこと、
わらべうたや手遊びを覚えたかったことなど
理由はいろいろありますが、ようは絵本の勉強をしたかったのです。

楽しそうに手遊びをしている参加者の親子たちを見ると、
一人で手遊びをしている自分が、なんだか寂しく思えてなりませんでした。

いつか下の子が生まれたら、一緒におはなし会に参加したい!

そう思いながら見学をしていたので、娘がおなかにやってきてくれた時は、
おはなし会のボラの方たちも、とても喜んでくれました。
当時、おはなし会を見学しに来ているのは私くらいだったので。

子どもが生まれたら、もう一人でおはなし会を見学するのでなく、
親子でおはなし会に参加できるからです。

マタニティの時は、妊婦健診とおはなし会の曜日が重なり、
1年近くおはなし会を見学できませんでしたが、
産後に親子連れで足を運んだ時は、保育園に入るまで、
ほぼ皆勤で、毎週おはなし会に参加していました。

そのくらい、親子で参加するおはなし会が、大好きだったのです。

けれど、息子が小さいときは、引っ越してきたばかりで、
近所に図書館があることすら知らず、
図書館でおはなし会が定期的に、行われていることすら知りませんでした。

もっと早くに図書館やおはなし会に出合っていたら・・・と思わずにはいられません。
だからこそ、保育園を早退してでも、親子でおはなし会に参加したいのです。

来年度、娘は幼稚園に入園予定なので、
親子でおはなし会を定期的に楽しむのは今年度だけ。

なので、絵本の勉強のことは、その時は忘れて、
おはなし会を存分に楽しみたいと思います。

※この記事の続きは 「娘と図書館のおはなし会へ 2」 参照。

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【今日読んだ本】

石亀泰郎 写真・ 文化出版局編集部 文 『イエペはぼうしがだいすき』 文化出版局、1978年。
「ずっと気になっていた写真絵本。子ども目線な内容に釘づけ。2歳~幼稚園児向け。」(57/100 絵本)

こうやま のりお 著 『めざせ!給食甲子園』 講談社、2013年。
「日頃食べている給食の魅力を再確認できる一冊。ノンフィクション。本嫌いでも楽しめる内容!」(15/50 児童書)

★ 斉藤洋 作・大沢幸子 絵 『なん者ひなた丸 津波返しの術の巻』』 あかね書房、1992年。
「シリーズもの。この巻は少し物足りなさを感じたが、くも丸と犬丸の件はよかった。」(16/50 児童書)

「ちいちゃい、ちいちゃい」 石井桃子 編・訳/J・D・バトン 画 『イギリスとアイルランドの昔話』福音館書店、1991年 所収。
「「ちいちゃい」という言葉がたくさん出てくる。耳で聞いてみたいお話!!」(16/40 おはなし)

ストーリーテリングの会に参加して――発見の連続

2014年04月08日 | ストーリーテリング(おはなし)
今日はストーリーテリングの会に行ってきました。(1)
保育園からの呼び出しがなく、ラッキー♪

先週まで原稿でてんてこまいだったこともあり、
会でおはなしを語る練習発表をする予定はなかったのですが、
やっぱり練習発表をしてしまいました。

練習をしていなくても、人前に出て椅子に座って話す・・・

月に1回だけでも、その習慣があると、
そこから学ぶことがたくさんあるのです。

やっぱり練習をしていないとダメだということ、
私は普段の声で、声が十分届くということ、語尾が重たくなる癖があること、
おはなしのテキストを見て語ってしまうと、おはなしを自分の中で描けないことなど、
おはなしを語ってみて、わかったことたくさんありました。

なので、今後もストーリーテリングの会に参加する時は、
必ずみんなの前にある椅子に座って語ろうと、心に決めました。

そうすることで、私の中のモチベーションが維持されるでしょうし、
おはなしを語る練習の必要性を、体で感じ取れると思ったからです。

そんなわけで、今日は図書館でのおはなし会で、
子ども達におはなしを語る約束をしてきました。

追い込み作戦です(笑)
これで、嫌でも練習をしなければなりません。

もし子供が当日体調を崩し、参加できなくても、
会の方が代理を引き受けてくれると言ってくださったので、
おかげで安心して練習に専念できます。(2)

子ども達の前で語るチャンスをいただいたので、
その分、物語を子ども達に届けられるよう、しっかり練習をしたいです。

いい波の乗れますように・・・!!

コメントのお返事をゆっくり書きたいのですが、娘のお迎えの時間になったので、
今日の夜の楽しみに、とっておこうと思います。今しばらくお待ちください♪


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【注】

(1)ストーリーテリングとは、語り手がお話を覚え、本を見ずに昔話などを語ること。素話ともいう。
過去ログ 「ストーリーテリングの会の見学へ」 「おはなしを語る当日――ステップアップできた」 や、「ストーリーテリング(おはなし)」のカテゴリー等参照。 

(2)前日から私の代理の人をたててもらえないか、気にしていた。 過去ログ 「ストーリーテリングの会の前日」 参照。

【今日読んだ本】

ペーン・デュボア 文・絵/ 松岡享子 訳 『ものぐさトミー』 岩波書店、1977年。
「ズボラな男の子におすすめ。思わず笑ってしまう絵本。家庭向き。」(54/100 絵本)

平山和子 文・絵/ 北村四郎 監修 『たんぽぽ』 福音館書店、1976年(かがくのとも傑作集)。
「絵が大きく美しい。根っこのページがお気に入り。読み聞かせボラでおすすめ。」(55/100 絵本)

パット=ハッチンス 作・絵/ 乾佑美子 訳 『おまたせクッキー』 偕成社、1987年。
「繰り返しが心地いい。絵をじっくり見てほしいので、教室で読むのには向かない」(56/100 絵本)

ストーリーテリングの会の前日

2014年04月08日 | ストーリーテリング(おはなし)
明日は月に1回ある、ストーリーテリングの集まりがあるので(1)
気になるおはなしを読んでいたのですが、娘の肌の調子がイマイチです。

また呼び出しがかかるかなぁ・・・

ストーリーテリングの会に参加している時に
携帯電話がブルブルする確率が、なぜか高いです。

おはなしを語る場では、携帯電話を切った方が、語りの妨げにならないのですが
練習の時は、電源を入れさせてもらっています。

保育園から呼び出しが入った時に、私が対応できないと困るので・・・

けれど、呼び出しが入っても抜けやすい雰囲気なので、
明日も呼び出しがかかったら、すぐに園に向かうつもりです。

こんな状況ですが、ストーリーテリングの会が主催するおはなし会で
夏ぐらいには、人前でおはなしを語れたらなぁと考えています。

活躍の場があると、モチベーションに繋がるので。

しかし、子どもの体調などの関係で、穴をあけてしまう可能性があるため
呼び出しがあった時に、代理の人を立てたりするなど
対応できるか、相談してみるつもりです。

いろいろ書きたいことがあるのですが
明日は朝早いのでこの辺で・・・

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【注】

(1)ストーリーテリングの会に参加している。過去ログ 「ストーリーテリングの会の見学へ」 参照。

【今日読んだ本】

田島征三 『とべバッタ』 偕成社、1988年。
「大好きな絵本。物語る絵。力強さが物語にとても合っている。読み聞かせボラにも。」(4/100 再読)

「三びきのクマの話」 石井桃子 編・訳/ J・D・バトン画 『イギリスとアイルランドの昔話』 福音館書店、1981年 所収。
「女の子でなくておばあさんが出てくる。心地いい文章。実際語っているのを耳で聞きたい。」(15/40 おはなし)

トルストイ 文・バスネツォフ 絵・おがさわら とよき 訳 『3びきのくま』 福音館書店、1962年。
「絵本として成功していると思う。『イギリスとアイルランドの昔話』より、こっちの方が個人的には好み。」(5/100 再読)

手持ちの絵本を再読する

2014年04月07日 | 絵本の読み聞かせボランティア(小学校&公共図書館)
昨日から、手持ちの絵本をちょこちょこ読み返すことで、
より深く作品読む習慣をつけ始めました。(1)

本の再読はもともと大好きなのですが、
最近は息子があまり読まない絵本は、開く機会が減っていたので、
そうした絵本を、私自身がじっくり鑑賞する機会ができ、満足しています。

本当は息子にも再読してもらいたい絵本があるのですが、
息子は最近、好きな絵本や本でないと再読しないので、
ここは無理せずそっと見守ることにしました。

私がいいと思った絵本でも、息子にとっては興味のない内容だったりするので・・・

娘も息子も、自分の好きな絵本ばかりを持ってきて、
私の読みたい絵本を読ませてくれませんが、
自分の好きな絵本は、自分で勝手に読もうと思います。

まだまだ知らない絵本がたくさんありますが、
コツコツ読むことで、知っている絵本が少しずつ増え、
良質な絵本を見抜く力を養うことに、つなげていけたら嬉しいです。

できるだけ、義務で読むのでなく、
ワクワクドキドキしながら絵本を選ぶ感覚を大切にしながら
自分の楽しみ読書をしていきます!

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【注】

(1)過去ログ 「手持ち絵本のリスト化計画スタート!」 参照。

【今日読んだ本】

福田隆浩 『ふたり』 講談社、2013年。
「主人公が小6の男女。リアル&大人っぽい内容に驚いた。恋愛ものが好きな子に。」(14/50 児童書)

長谷川義史 作・絵 『だじゃれ日本一周』 理論社、2012年。
「よく考えて書かれていて面白いけれど、ストーリとしてはイマイチ。」(53/100 絵本)

木下順二 文、清水崑 絵 『かにむかし』 岩波書店、1976年。
「久々に読んだ。猿の背中を攻撃するページは、ボラのとき、読み方の工夫が必要。」(2/100 再読)

最上一平 作・松成真理子 絵 『じぶんの木』 岩崎書店、2009年。
「自分用の絵本。ふるさとが広がっていくような、美しい文章。泣けてくる。」(3/100 再読)

手持ち絵本のリスト化計画スタート!

2014年04月05日 | 絵本の読み聞かせボランティア(小学校&公共図書館)
やっと原稿から解放され、安堵しております。(1)

普通だったらゆっくり休むのでしょうが、以前からやりたかった
手持ち絵本のリスト化計画(2)を、少しだけやってみました。

早速今日は手持ちの絵本で、読み聞かせボラに使えそうなものを
資料を参考にピックアップし、背表紙に●シールを張るなどして
ボラ向き絵本を一目でわかるようにしてみたのです。

早速本棚に読み聞かせボラにオススメな絵本のコーナーを作ってみたのですが
まとまっていると、選書の時間を短縮できますし
コーナーの絵本を気軽に再読し、本番で安定した読みができるよう
日頃から練習をすることもできます。

こうして本棚を見ていると、2,3分で読める小学生もOKな絵本が少ないので
その辺の絵本を少しずつ補っていこうと思いました。

今年度は、新しい絵本を読むことだけでなく
手持ちの絵本の再読も強化し、より深く読むことで
本番で読んだ時、聞き手に作品の解釈を伝えられるようにしたいです。

読み聞かせボラ向けの絵本コーナーができて
最近あまり手に取っていなかった絵本達が輝きだしたかのよう!!

ボラの時に読みたいと思って買った絵本でも
まだこのコーナーに置いていないものもあるので
それらも読み込んで、ボラの時にふさわしい絵本かどうかを判断して
コーナーに置いていきたいです。

面倒な作業はありますが、わかりやすく整理するのは好きなので
必要な本がサッと手にとれる環境を作りたいと思います!

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【注】

(1)半月近く、依頼原稿をコツコツ書いていたが、やっと今日書きあげて提出をした。

(2)過去ログ 「手持ち絵本のリスト化計画」 参照。

【今日読んだ本】

おおたぐろまり 作・絵 『この羽だれの羽?』 偕成社、2013年。
「野鳥の図鑑の様な絵本。絵がうまい。鳥や羽の絵が大きいところがいい。」(51/100 絵本)

五味太郎 作・絵 『わにさんどきっ はいしゃさんどきっ』 偕成社、1984年。
「画期的な絵本。読み聞かせボラで長い絵本を読んだ後におすすめ。とても短い。」(52/100 絵本)

ジョアン・トゥロートン 作&絵/山口文生 訳 『天の火をぬすんだウサギ』 評論社、1987年。
「読み聞かせボラで使える。中身は意外に面白いので読んでほしい。」(1/100 再読)

原稿執筆ほぼ完了!

2014年04月04日 | 文学関係
2週間ほど前からほぼ毎日のように書いていた依頼原稿ですが(1)
やっと峠を越えたので、明日、最後に読み直したら提出をします。

筆が進むようになったのは、やっぱり夫や恩師など、書いたものを誰かに読でもらい、
客観的なアドバイスをもらうようになってからでした。(2)
意見をしてもらえたことに感謝です。

読み聞かせボラの練習などもそうですが
読んでいるのを誰かに聞いてもらい、意見してもらうだけで
かなり読み方を改善できますが、あれとも似ていますね。

書いた文章の説明がくどかったり、わかりにくいところがあったり、
いろいろ書いてみたものの、最終的には誰が読んでも
わかりやすいものに仕上げることを目標に設定。

そのプロセスの中で、これは大切!伝えたい!という部分の伝え方に苦戦し、
何度も何度も書き直しながら、文章全体のバランスを大切にし
微調整をすることを繰り返し、完成原稿に近づけていきました。

夜、帰宅した夫と、書いた原稿の話をしていたのですが
何も見なくても、原稿に書いた文章を話すことができてビックリ!
何度も手直しし、読み返していたからか、書いた文章を
ほとんど覚えてしまっていたのです。

なんだかストーリーテリングでいう、おはなしを語るために
何度も何度も文章を読んで語る練習をしているのと似ています。

それだけ、自分が真剣になって原稿執筆に取り組んでいたことがわかり
少し嬉しい気持ちになりました。

きっとゲラ(3)が送られてくる頃には、書き直したい!!
といった衝動に駆られるかもしれませんが、その時の自分なりに
試行錯誤して書いたものなので、それはそれで納得したいです。

まだ1つだけ、変更を迷っている箇所があるのですが
小さな変更は、ゲラが送られてきてからも大丈夫なので
少し時間をおいてから決める予定です。

時間をかけてじっくり原稿と向き合ってよかったです。
そして改めて、短い文章はおはなしや絵本と同じで、難しいと思いました。

少しは成長できたかな・・・

明日の夜は久し振りに早く寝ることができそうです。

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【注】

(1)原稿についての詳細は、過去ログ 「原稿執筆宣言!!」 参照。

(2)夫や恩師に書いた原稿を読んでもらい、意見を求めた。 過去ログ  「ラブレターだと思って原稿を書く!」 「恩師からのアドバイス」 参照。

(3)原稿が本に載った時、どんな風になるかを試しに印刷した紙のこと。誤字脱字などがあった場合、訂正して送れば直してもらえる。

【今日読んだ本】

アーマ E. ウェバー 文・絵/藤枝澪子 訳 『じめんのうえとじめんのした』 福音館書店、1968年。
「ずっと気になっていた科学絵本。すべてが厳選されている。普遍性あり。」(47/100 絵本)

菅原久夫 文・石部虎二 絵 『はながさいたら』 福音館書店、1984年(かがくのとも傑作集)。
「違う絵が右左にあるので少しわかりにくいページがあるが、工夫次第でボラの時に読めそう。」(48/100 絵本)

高家博成 文・横内襄 絵 『ありのごちそう』 新日本出版社、1979年(新日本動物植物えほん3)。
「ありのことがよくわかる。文章も絵も素晴らしい。読みごたえあり。」(49/100 絵本)

たかどのほうこ 作・太田大八 絵 『みどりいろのたね』 福音館書店、1988年。
「絵本や本が苦手な子もこれなら大丈夫!小1の子が一人で読める長めの絵本」(50/100 絵本)

イヤイヤ期の読み聞かせ

2014年04月03日 | 絵本・児童書の読み聞かせ
最近原稿の書き直しばかりしているからか(1)
気持ちに余裕がなくなってきてしまい、
魔の二歳児の娘にかなり腹を立ててしまいます・・・

以前は娘が絵本を持ってくると私も嬉しく、何冊でも読んでいました。
しかし、最近は娘のこだわりが強く
読む絵本は自分で絶対に決めるものの、途中で聞くのを投げ出し
他の絵本をもってきたり、支離滅裂な行動ばかりとられているため
娘との絵本タイムがだんだん苦痛になってきました。

土日に夫が絵本を娘に読んでいるのを見て

今日は私が読まなくても平気そうだ。ラッキー!

などと思い、自分が読みたい本を一人で楽しんでいたりすることもしばしばあります。

以前は毎日5,6冊は読んでいたものの、最近は1,2冊しか読まない日も増えましたが
そうすることで、だいぶ気持ちが楽になりました。

絵本を読むのを断ると、すごい剣幕で泣かれ、絵本で私のことをたたきつけ
読め読めと訴えてきますが、読む絵本を2冊と決めたら、2冊だけよと伝えます。

それでも2冊読んだ後にまた持ってくるのですが
「2冊って約束したよ」と、約束について再度話します。
なかなか納得しませんが・・・

冊数が減ってホッとしていたのもつかの間、
今度は動物図鑑のような本を持ってきて、長い時間付き合ってもらおうと、知恵を働かせてくるので、こちらはとにかく大変です。
そういえば、息子も2歳ぐらいの時に長い本を持ってくる癖がありました。

なので、こういった時期は絵本を読む冊数を減らしても、読まない日があっても、
絵本を途中で聞くのをやめたりしても、買った絵本に興味を示さなかったとしても、
「まぁいいか」くらいに親が思っている方が健康的な気がします。

そうでないと親が振り回されて、ダウンしてしまうと思うので・・・

ご飯の時間なんかも、時間をだいたい決めて
全部食べなかったとしても、ある程度の時間がきたら切り上げる方が
メリハリもつき、親も子供も少し楽のと似ているかな。

読み聞かせに関しても同じで
イヤイヤ期の絵本の読み聞かせは、あまり頑張り過ぎず、
ストレスのたまらない範囲で楽しむのがよさそうです。

頑張った時などは、ご褒美で多めに読んであげたりしてもいいですしね。

けれど、息子が二歳の時より楽です。
息子が娘(妹)の相手をしてくれる時があるので・・・
息子に感謝です。

しばらく私のイライラは続きそうですが、今の時期は仕方ないので
何かいいストレス発散法をみつけて、発散していきたいと思います。

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【注】

(1)2週間くらい前から短い依頼原稿を書いている。過去ログ 「原稿執筆宣言!!」 参照。

【今日読んだ本】

ひろのたかこ 作・絵 『おさんぽ おさんぽ』 福音館書店、2008年(0.1.2.えほん)。
「1,2歳の子に長靴を買ったら読んであげたい絵本。やりすぎだと思うけれどそこがいい。」(44/100 絵本)

横溝英一 作・絵 『ゆきぐにれっしゃだいさくせん』 小峰書店、2008年。
「息子が気に入っているシリーズ。年長~小学生の電車好きな男の子におすすめ。」(45/100 絵本)

松谷みよ子 作・東光寺啓 絵 『おさじさん』 童心社、1969年。
「文章が素晴らしい。乗り物が出てくるけれど女の子もOK。離乳食~イヤイヤ期におすすめ。」(46/100 絵本)

恩師からのアドバイス

2014年04月03日 | 文学関係
昨日、ラブレターを書くつもりで原稿を書いてみたところ(1)
考えが偏りすぎてしまったため、偏りを少し整え、
読み手に伝わるようなわかりやすい文章に書き直してみました。

夫に文章の後半部分はだいぶ読みやすくなったと言われたので(2)
学生時代の恩師に目を通してもらいたく、
恩師にお願いをしたところ、快く引き受けてくださいました。

いただいたアドバイスは「実感したことを大切する」「感性で書く」ことです。

もっと基本がしっかりしていれば、感性で書いても文章がついてくるのでしょうが
今は文章でどう表現したらいいかわからず、ついつい頭で考えてばかりいました。

昨夜は寝る前に、恩師からのアドバイスを思い出していたからか
目をつぶって布団の中に入った時、自然と涙が溢れてきました。

ホッとしたのです。

それはまるで、自信をなくして落ち込んでいる子どもの後ろに親が立ち、
ポンと肩をたたいてくれているような感じでした。

そこからは「力を抜きなさい」「大丈夫」といったメッセージさえ伝ってきます。

食後は自分の感覚を大切にしながら、原稿の書き直したいです。

※この記事の続きは 「原稿執筆ほぼ完了!」 参照。

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【注】

(1)前日の記事 「ラブレターだと思って原稿を書く!」 参照。

(2)ここ数日、原稿の後半部分を書くのに苦戦していた。 過去ログ 「仕上げ前の原稿の半分を書き直す羽目に・・・」 参照。

【今日(昨日)読んだ本】

神沢利子 作・井上洋介 絵 『くまの子ウーフ』 ポプラ社、2001年(改訂新版)。
「男の子に特におすすめ。ウーフは小1、2にブックトークで紹介したい児童書。」(14/50 児童書)

村山桂子 作・堀内誠一 絵 『たろうのひっこし』 福音館書店、1983年。 
「春(桜の季節)にピッタリ。明るく楽しい内容。幼稚園~1年生の読み聞かせボラに。」(43/100 絵本)

ラブレターだと思って原稿を書く!

2014年04月02日 | 文学関係
今日は息子が帰宅する前に、原稿の続きに取り掛かり(1)
キリがいいところで夫に原稿をメールで送り、帰宅後感想を聞いてみました。

文学関係はさっぱりな夫ですが、客観的な視点で意見をしてくれるので助かります。

一文が長くてわかりにくい、言葉足らずな箇所が目立つなど
文章の前半はいいけれど、後半部分がいまいちなど(2)
私が気になっていたところを、指摘されてしまいました。

つまり、私だけでなく他の人が読んでも気になるのだから
現段階ではとても提出できる状態ではありません・・・

夜、再度後半部分をいじってみましたが
なんだかしっくりくる文章が出てきません。

独りよがりな文章にならないよう心がけていても
書き直していると、だんだんそちら側に文章が傾いきたりします。

こんなことになるのなら、引き受けなきゃよかったのかも・・・

と一瞬思いましたが、引き受けなかったらこうした壁にぶつかることもなかったので
なんとかしてこの壁を乗り越えたいところ。

〆切がやってきても、どうしても書き上げることができなかったら
無難にまとめて提出をしようと思いますが
極力それは避けたいので、締め切り前までとことん書き直しに挑戦し続けたいです。

自分を見つめなおしたり、何が大切かを再確認したり
押してだめなら引いてみたり、いろいろ試みてみました。

すると、以前司書資格の勉強をしていたときに
ある先生から「レポートはラブレターだと思って書け!」と言われたのを思い出しました。

そうだ、ラブレターなら気持ちを伝えるために
何度も書き直すのが当然のことのように感じます。

ラブレターを書く気持ちで原稿を書こう!!

そろそろ寝たいのですが、日中は家事が気になりなかなか書けないので
夜の静寂の力を借りて、寝る前にもう少し書いてみようと思います。

私なら書ける、きっと書ける。
大丈夫。自分を信じて書こう!!愛のあるメッセージを!!


※この記事の続きは 「恩師からのアドバイス」 参照。

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【注】

(1)2週間くらい前から、短い依頼原稿を書いている。過去ログ 「原稿執筆宣言!!」 参照。 

(2)原稿の後半部分を書くのに苦戦している。 過去ログ 「仕上げ前の原稿の半分を書き直す羽目に・・・」 参照。

【今日読んだ本】

最上一平 作・高田三郎 絵 『銀のうさぎ』 新日本出版社、1984年。
「お金や稼ぐことついて、しみじみと考えさせられた。状況が目に浮かんでくる本。」(13/50 児童書)

新開孝 写真・文 『イモムシ』 ポプラ社、2013年。
「写真も文もいい。読み聞かせボラで読みたい写真絵本。」(40/100 絵本)

パット=ハッチンス 作・わたなべしげお 訳 『ベーコンわすれちゃだめよ!』 偕成社、1977年。
「子どもが喜ぶ面白い絵本。絵もじっくり見てほしい。」(41/100 絵本)

加古里子 作・絵 『かわ』 福音館書店、1962年。
「加古里子さんにしては絵が簡単な印象が。家で絵をじっくり見ながら読む絵本。」(42/100 絵本)

絵本スペースを広くとるために・・・

2014年04月01日 | 絵本とインテリア
私の住んでいる地域では桜が五分咲きくらいになりました。

春が来たなぁと感じて数日してから桜が一気に咲き出したので
命あるものすべてが、春の訪れを今か今かと待っていたのですね。
自然と人間の気持ちが一つになったような気分です。

ここ数日、洗濯をせずにいられない気候になったので
冬物で、これはもう着ないというものは、どんどん洗濯!

不要だと思う服を雑巾にしたり、リサイクルに出したり譲ったりし
収納をすっきりさせ、部屋が物であふれないように気をつけることで
お気に入りの絵本をゆったりとリビングに置けるようにします。(1)

ここまでやっていると、図書館にいる司書気分です(笑)
夫は最初、模様替えなどにいい顔をせず、反対され続けていたのですが
ここ数年はどんどん居心地がよくなっていくのを素直に認めてくれているので
今では子どもと一緒にリビングでくつろいでいます。

そういった姿を見ると、心の中でVサイン!!

しかし、今日のように何度も洗濯機を回していると
その都度その都度洗濯ばっかりしているので、じっくり原稿等に
集中する時間がなかなか作れません・・・(2)

午前中、外で遊んでいる息子がもうすぐ帰ってくるので
とりあえずあと1時間は集中できるので、これから原稿を書きたいと思います。
息子が帰宅したら、原稿どころじゃなくなると思うので・・・

ちなみに原稿に関しては、悪い流れでなくいい流れで書き直せているので、
もうひと踏ん張り!といった感じです。

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【注】

(1)絵本の置き方等については過去ログでも紹介されている。 「リビングでゴロンとなりながら本を楽しむ」 「リビングに絵本があると・・・<1>」 「赤ちゃんが気軽に絵本を触れる環境を」 参照。

(2)過去ログ 「自分の素直な気持ちを大切にして原稿を書く」 等参照。

【今日読んだ本】

『かたつむりのひみつ』 ひさかたチャイルド、2013年(しぜんにタッチ!)。
「写真絵本。へぇ~と思う内容。6月の読み聞かせボラの時に使いたい。」(39/100 絵本)