テラステラは、25日、チャンピオンヒルズへ放牧に出ています。
◇小泉厩舎長のコメント 「ひとまず脚元に問題はなさそうですね。秋4戦の今年は計11戦を頑張ってくれましたので、まずはゆっくりさせてあげたいと思います。ここでリフレッシュを図り、来年こそは久々の勝利といきたいものです」
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テラステラがチャンピオンヒルズに放牧に出ました。小泉厩舎長が仰るように、今年は11戦を走って(勝利こそなかったものの)存在感を示してくれましたから、しっかり休んで疲れを癒してほしいと思います。
それにしても、今年のテラステラは本当にタフに頑張ってくれました。
来年は今年勝てなかった分も含めて2勝して、オープン馬になってくれたら嬉しいです(^^)
【2024/12/22京都12R ジングルベル賞(2勝C/芝1400m)でのテラステラ:公式HPより】
京都12レース ジングルベル賞(2勝C/芝1400m)で6着となったテラステラの関係者コメントです。
◇菱田騎手のコメント 「ゲートを出てくれましたので、もうちょっと前で競馬をしたかったのですが、ゴチャついてポジションを下げさせられる形になってしまいました。とてもいい馬だと思います。騎乗させていただき、ありがとうございました」
◇荒木助手のコメント 「先行したいタイプですので、もう少し前目で競馬をしたかったのですが、ちょっと後手を踏む格好になりましたからね。向かい風が強く、馬の後ろにつけましたが、理想はもう一列前だったでしょうか。今回、クロス鼻革つけてみたところ、その効果はあった感じ。おそらく今後もつけることになるかと思います」
◆クラブのコメント 「スタートを決めたものの外から次々に来られ、前半は馬群に揉まれながらの窮屈な競馬。直線入口で前をカットされるような場面もあり、前々でリズム良くレースを進めることができず、終い追い上げるも6着までとなりました。なお、このあとは、「権利が獲れなかったですし、続けて何度も頑張ってもらいましたので、いったんリフレッシュ放牧を挟む予定」(厩舎陣営)となっています」
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もう少し前に行きたかったけれど行けなかった…ということであれば仕方がありません。
常に自分が思ったとおりにことが運ぶほど競馬は簡単ではないでしょうし、本気で走るサラブレッドに乗ったことがない私としては、「そこを何とかするのがプロでしょ!」とはなかなか言いにくいです(^^;)
その上で、荒木助手の「理想はもう一列前だったでしょうか」については、理想を言うならもう2列前だったかなと。。でも、そこに行くにはさらに厳しい先行争いが必要なわけで、やはり口で言うほど簡単ではないんでしょうね。ということで、そりゃあこういうことだってありますよ…と敗戦を受け入れて、今日の分も含めて来年返して頂ければOKです!
このあとはいったんリフレッシュ放牧になるようなので、次は1月末か2月になるか…。今年は11戦も頑張ってくれたテラステラですから、まずは疲れを癒して無事に年を越して欲しいですm(_ _)m
京都12レース ジングルベル賞(2勝C/芝1400m)に出走したテラステラは6着でした。
【レース内容】まずまずの好スタート。出たなりで先行勢のやや後ろで折り合う形になりました。道中はスローペースを落ち着いて追走しているように見えましたし、あとは勝負どころで前との差を詰め、長く脚を使って勝負!のハズでしたが…。菱田騎手は綺麗な折り合いにダマされてしまったのか、他馬がペースを上げた時も動かずジッとしたまま、直線入り口では前をカットされ、本気で追い出されたのは残り300mを切ったあたりからでした。うーん。。テラステラも最後まで脚を使って追い上げたものの、6着までが精一杯のレースになってしまいました。
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いやぁ、一番見たくなかったパターンすねぇ…
とにかくガッカリです(>人<;)
どうなんでしょうねぇ、テラステラをずっと見てきた立場からすると、明らかな踏み遅れに見えてしまうのですが、菱田騎手にはもっと弾けるイメージが手綱から伝わっていたんですかね。だとするとテン乗りの弱みが出たことになりますが、元々はもう少し前で勝負する作戦だった気もしますし、そのあたりは関係者コメントを待つしかありません。
いや、勝った馬は未勝利からの挑戦で強い競馬をしたのでアレですが、踏みどころさえ間違わなければ2着はあったと思うので…。と、あまり愚痴っぽくなるのはやめますが、とにかく残念でなりません。
しかし勝てませんなぁ。。(。・_・。) 来週の開催最終日は敵鞍がないので連闘はないと思いますが、ぶっちゃけこのレースはボスの怒り案件かもしれません((( ;゚Д゚)))ガクブル
ということで、負けてしまったものは仕方がないとして、年明け早々の中京でリベンジをお願いしたい。。
あるいは、ここでグッと冷静になってひと息入れた方が良いのかな(^^;)
2024/12/22京都12Rジングルベル賞(2勝C/芝1400m)・良**
ジングルベル賞【2024年12月22日京都12R】:競馬ラボ
2024/12/22京都12R ジングルベル賞(2勝C/芝1400m)16:05発走**
◎ テラステラ
○ クイックバイオ
▲ ダズリングブレイヴ
△ エイムフォーエース
△ メイショウカイト
△ ショウナンラウール
△ ルヴァンノワール
テラステラは6枠12番になりました。
今回は必勝の気合いで臨む一戦ですから、内枠からスッと先行するロスのない競馬を思い描いていたのですが、単純な勝率比較で言えば、むしろ外枠の方が良いので文句はありません。
その上で、できれば前走より1、2列前で競馬ができると安心なのですが、最近のテラステラは差す競馬も板についてきましたし、ゲートの出次第で位置が決まると考えておきます。(菱田騎手お願いします!m(_ _)m)
相手関係については、特別戦であっても前走と似たり寄ったりじゃないのかなと。。今回、テラステラはトップハンデとは言え前走から1kg減の57kg。クイックバイオとの3kg差は前走と変わりませんし、エイムフォースとの1kg差はドンカスターCでやった時と同じですから、上位の力関係に影響があるほどではないでしょう。
そうなると、むしろ今回が初対戦のダズリングブレイヴ、前走から2kg減に加えて内枠を引いたメイショウカイトあたりが不気味かもですが、まあ、そこは地力勝負で捻じ伏せて欲しいなと…。
いずれにしても、2勝クラスはそんなに簡単なレースにはなりませんからね。
今のテラステラであれば、あまり難しいことを考えず、しっかりゲートを出て位置を確保、勝負どころで自分から勝ちに行く、正攻法の競馬で勝負をするのが良いと思います!(踏み遅れだけには気をつけて!!)
【2024/12/1京都12R 3歳以上2勝クラス(芝1400m)でのテラステラ:公式HPより】
テラステラは、12月22日(日)京都12R ジングルベル賞(2勝クラス・芝1400m)に菱田裕二騎手で出走します。
- 24.12.18 助 手 栗東坂良 1回 56.7-41.0-26.1-12.6 馬ナリ余力
- 24.12.13 助 手 栗東坂良 1回 54.9-39.4-25.7-12.6 馬ナリ余力
◇荒木助手のコメント 「予定のスケジュールで順調に調整できており、18日に坂路を単走で追い切りました。使ってきている馬ですし、もう馬なりで十分ですからね。今の荒れた京都の馬場も他馬ほど気にしなさそうですし、出走を重ねることで京都コース自体にもフィットしつつあるかと思います。準オープン入りまであと一歩。何とかここで決めたいところです。最終的には菱田裕二騎手でいくことになりました」
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テラステラのジングルベル賞出走が確定しました。
同日、中山のオルフェーヴルカップ(芝1600m)にも登録がありましたが、大方の想定通り、そちらはいろいろな意味での『念のため』だったと思われます。まあ、中山なら『坂井瑠星騎手』という大きなメリットはありますが、逆に、それ以外の要素(輸送、距離、コース、斤量など)についてはジングルベル賞の方が魅力的ですからね。
追い切りに関しては、前走(12/1京都12R)から中2週で坂路を2本。これまでのテラステラの(中2週での)出走パターンを考えれば、『馬ナリ余力』で充分だと思いますし、何より荒木助手の自信ありげなコメントが心強いです。
鞍上の菱田裕二騎手はテラステラにはテン乗りですが、矢作厩舎・菱田騎手コンビと言えば、パンサラッサの福島記念が強烈な印象として残っています。いやホント、あの福島記念勝ちが中山記念~ドバイターフの連勝に繋がったわけですから、どんなに感謝をしてもし過ぎってことがないほどお世話になっているんですよね。
あ、パンサラッサの話はさて置きまして、今のテラステラはテン乗りジョッキーでもあまり心配がないほど競馬が上手になっていますし(多分)、京都の1400mは『庭』と言っても良いコースです。加えて菱田騎手はちょうど良い、ソコソコ前位置から勝負をしてくれそうな気がしますので、テラステラの状態の良さも含めてチャンス大の一戦だろうと思います。
矢作厩舎のリーディング争いも佳境に入っていますから、厩舎の皆さんもきっと気合が入っているハズ。。荒木助手が仰るように、何とかここで準オープン入りを決めちゃって欲しいです!(^^)
**2024/12/22京都12R ジングルベル賞(2勝C/芝1400m)出走馬**
【2024/12/1京都12R 3歳以上2勝クラス(芝1400m)でのテラステラ:公式HPより】
栗東トレセン在厩のテラステラは、普通キャンターで調整されています。
◇荒木助手のコメント 「追い切りは金曜日、水曜日とやって12月22日(日)京都12R ジングルベル賞(2勝クラス・芝1400m)へ向かう予定です。前走では鞍上から気の悪さを指摘されましたが、ヨーイドンの競馬でちょっと展開も向いていなかったですし、そんな中でも頑張りを見せて、京都の馬場を33秒台で上がってきましたからね。さすがに最後は苦しく、多少気が荒くなるのも仕方のないところでしょう。すでに前走の疲れも癒えて、元気いっぱいに暴れていますよ」
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改めて荒木助手からジングルベル賞出走の意思表示がありました。
と、それは予定通りのことなのですが、荒木助手によれば「すでに前走の疲れも癒え、元気いっぱいに暴れている」ということで、テラステラはすでにやる気満々、22日まで待てないぞコノヤロー的な状態になっているようです(^^;)
まあ、元気があるのはイイことながら、あまり今からテンションを上げない方が良いので…
しかしアレですよね、テラステラに関しては、ステラリード産駒にしては落ち着いている方だと勝手に考えているものの、我々が日常の様子を目にすることはないワケで、実際には結構大変な馬なのかもしれません。いやホント、外厩にしろトレセンにしろ、日々面倒を見ておられるスタッフの皆さんには感謝しかない。。何しろ相手は暴れん坊将軍なのですから…
それはさて置き、急遽美浦トレセンに帰厩をしたブルータスの次走が年明け早々になりましたので、今年の出資馬ラストランはやはりテラステラになりそうです。(アスゴッド、ジーベックの中一週がなければですけど)
そんな勝手な事情もありますので、テラステラには是非ともジングルベル賞を勝って欲しいですし、そのためにも、レース当日までの暴れっぷりは通常の範囲内に収めておいて欲しいですm(_ _)m
【2024/12/1京都12R 3歳以上2勝クラス(芝1400m)でのテラステラ:公式HPより】
栗東トレセン在厩のテラステラは、まずはレース後の様子見が行われています。
◇宮内助手のコメント 「軽い運動で様子を見ていますが、ひとまず馬体に問題はなさそうです。連戦を厭わないタイプですし、まだ身体も減らしていませんからね。次走は中2週、12月22日(日)京都12R ジングルベル賞(2勝クラス・芝1400m)でもうひと頑張りしてもらいたいと思います。鞍上は鮫島克駿騎手を予定しています」
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レース後のダメージもなく、既定路線だった『年内もう一丁』に向かうことになりました。
このあたりはタフで使い減りしないテラステラならでは。何しろ今年はすでに10戦を消化しており次走が11戦目、その間ずっと2勝クラスで入着を繰り返し、何だかんだで3500万円ほどを稼いでいるのですから頭が下がります。
いや、あまりお金の話をするのはアレですが、今年は(今までのところは)勝利に恵まれない本当に厳しい1年でしたから、テラステラのようにコンスタントに出走し、頑張って稼いでくれる馬がいて助かりました。。と言いますか、もしもテラステラがいなかったらと思うと、背筋に冷たいものが流れます(^^:)
それはさて置き、テラステラのジングルベル賞がおそらく2024年の出資馬ラストランになりそうなので、今まで頑張ってくれたついでに、もう一丁の勝利をお願いできないものかなと…。
ちなみに坂井騎手には有馬記念で頑張ってもらうとして、鞍上の鮫島克騎手は、実はテラステラに初勝利をもたらしてくれた縁起の良いジョッキー。テラステラは当時とは比べ物にならないほど乗りやすくなっていると思いますし、ここでバシッと勝利を決めて、テラステラ騎乗時最多勝利ジョッキーの称号を獲得して欲しいです!
【2024/12/1京都12R 3歳以上2勝クラス(芝1400m)でのテラステラ:公式HPより】
京都12レース 3歳以上2勝クラス(芝1400m)で3着になったテラステラの関係者コメントです。
◇北村友騎手のコメント 「いい流れかと思ったのですが、一瞬だけ脚を使って、それが持続しませんでした。気性なのか、それとも短い脚しか使えない馬なのでしょうか…。能力はあると思いますので、ちょっと気の悪さが邪魔をしているようにも思います」
◇荒木助手のコメント 「勝てるかと思ったのですが、最後は馬がイヤイヤをしている部分もありましたでしょうか。あえて一度ビシッと言い聞かせるなど、その辺は今後の調教でも引き続き注意していきたいと思います。上がりヨーイドンでこの馬なりに走ってくれているとはいえ、もうちょっと弾けそうでしたけどね。今日の感じだとチークピーシズを着用してみるのも手かもしれません」
◆クラブのコメント 「煽り気味のスタートも無理なく好位集団へ。直線入口で外めに持ち出されて脚を伸ばしましたが、最後は脚色が一緒になってしまい、勝ち馬に1馬身及びませんでした。なお、このあとは、「上がりの様子を見ながらにはなりますが、まだ全く馬体のボリューム感を失っていませんからね。できれば年内にもう一走したい」(荒木助手)ところです」
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ほうほう、なるほどそうですか…。
敗因は『展開不向き』になるかと思いきや、北村友騎手も荒木助手も展開面には全く触れず、それでも『差し切ってこい!』だし、そのぐらいできておかしくないハズ…といったコメントになっています。
まあ、言われてみれば確かに最後の脚色が一緒になってしまったところに不満は残りますが、言うてもテラステラは、そもそもヨーイドンの上り勝負が得意なタイプではなかったですから(^^:)
そのあたり、次に向けてはチークピーシーズなどの対策を考えて頂けるようですが、そうなると逆に折り合い面がどうなのか?とか、そんなに単純な話ではないのかもしれません。(ムズカシイところっすねぇ…)
いずれにしても、年内もう一走はありそうです。
できることなら次は主戦の坂井瑠星騎手にお願いしたいですが(別に北村t共騎手がダメとかそういうことではなく)、それも含めて荒木助手はじめ、厩舎の皆さんのさらなるバックアップに期待します!
京都12レース 3歳以上2勝クラス(芝1400m)に出走したテラステラは3着でした。
【レース内容】互角のスタートから中団前目の位置へ。前半3F36.1秒とペースが上がらない中でも折り合いはマズマズ、競馬がだいぶ上手にできるようになりました。ただし、4角手前までずっとスローのままだったのが響いた感じで…。直線に入ると一完歩ごとに前のと差を詰めましたが、レースの上りが33.9秒と前が全く止まらずに、展開に泣くカタチでの3着入線となりました。
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負けるとしたらこのカタチ…
最後まで頑張ったのに…
あ、イジメですかっ!!(°◇°;)
前半3Fが36秒で上り3F」が33.9秒。4角2番手と3番手の馬が粘って1、2着という典型的な前残りにやられてしまいました。まあ、負けるとしたらこのカタチしかないとは思っていましたが…。
結果が出てみれば、もっと前に行っても良かったわけですが、どうなんでしょう、テラステラに関しては(関係者、当事者の皆さんには)ハタから見るより折り合いがギリギリの馬と考えられているのかもしれません。
そででも以前より、レース前のテンションコントロール、レースでの折り合い面や終いの脚も安定してきたと思いますし、こういうペースならもっと積極的に行っても良かった気はします。が、競馬というのは本当に難しいものっすねぇ…。
そのあたりについては関係者コメントを待ちたいですが、おそらくは『展開不向き』が敗因ということになりそうです。そろそろ、そういうことも乗り越えて欲しい気持ちはありますが、いったん、結果は結果として受け入れるしかありません。
にしても、このまま2勝クラスで総賞金1億円超えをめざすことになるのかな?(^^;)
(テラステラ、今日もしっかり稼いでくれてありがとう!m(_ _)m)
**2024/12/1京都12R 3歳以上2勝クラス(芝1400m)・良**
サラ系3歳上2勝クラス【2024年12月1日京都12R】:競馬ラボ
**2024/12/1京都12R 3歳以上2勝クラス(芝1400m)16:00発走**
◎ テラステラ
○ モズアンタレス
▲ クイックバイオ
△ システムリブート
△ ベジェサ
△ メイショウカイト
△ ウルトラソニック
テラステラは4枠4番になりました。
基本的に、このメンバーならテラステラは力量上位と考えているのですが、あまり後ろになり過ぎないようにとか馬群に包まれないようにとか、多少は競馬のカタチに注文があるタイプなので、欲を言えばもう少し外の方が安心だったかも…。
ただ、前走のドンカスターカップだって14頭立て5番枠からの競馬。私の想定より後ろの位置から上り最速を使っての2着でしたから、それほど心配する必要はないのかもしれません。(京都芝1400mは北村友騎手の庭らしいですし(^^ゞ)
となると、あとは展開と相手関係になりますが、メンバーを見る限りではペースはソコソコ流れるでしょうし、こいつにはちょっと勝てないかも…みたいな相手がいないのは明らかです。
実際、モズアンタレスなどの前走ドンカスターカップ組だけでなく、ベジェサには三木特別など、システムリブートには御池特別でそれぞれ先着をしていますから、不気味なのは未対戦の3歳牝馬クイックバイオくらいではないでしょうか。
ということで、今回はとにかく普通に競馬をしてくれればチャンスが大きいかなと。。ゲートで後手を踏んで位置取りが悪くなるとか、勝負どころで踏み遅れて届かないとか、そういうことさえなければ勝てるだろうと思います。
なので北村友騎手、是非ともよろしくお願い致します!m(_ _)m