ドゥオーモは、5月10日新潟11R 新潟大賞典(G3・芝2000m)に勝浦正樹騎手で出走します。
-調教時計-
20.05.06 助 手 栗東坂良 1回 53.5-39.0-25.8-13.0 一杯に追う
20.05.03 助 手 栗東坂良 1回 58.0-42.3-27.1-13.1 馬ナリ余力
◇野中調教師のコメント
「いい感じで調整できており体調面は良好。左回りも問題ないと思いますが、ひとつ心配なのは、時計の速い新潟の馬場に対応できるかどうか。そこがカギと言えるでしょう。日曜日は雨予報ですからぜひ降って欲しいですね。ここにきて自身の競馬のカタチが定まってきましたので、近走同様、慌てさせずに長く脚を使うことで良績につなげていければと思います。ハンデの53kgは悪くないでしょう」
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ドゥオーモの出走が確定しました。レースは5/10新潟11R 新潟大賞典(G3)ですが、まずは、何と言っても狙ったレースに出られることが何よりです。(一時は除外を心配しましたので…)
最終追い切りは坂路を一杯に追って53.5-39.0-25.8-13.0秒。時計的には大したことはないですが、最近のドゥオーモは坂路ではあまり動きませんし、直前にしっかり追える状態であれば問題なし。野中先生もデキに関しては(連闘だった)前走並み以上の手応えを感じておられるのではないでしょうか。
あとは無事に当日を迎えること、そして、少しでも馬場が渋ってくれたら…。いや、良馬場がダメとは思いませんが、異常なほどの高速レースになると脚元が心配ですし、小倉の渋い馬場でとても良い走りをしたことを考えると、53kgの斤量に加えて馬場状態も味方につけたいところです(^^ゞ
ちなみにですが、前走小倉大賞典の2着があるにもかかわらず、世間様のドゥオーモに対する評価はノーマークに近いようです。例えば『ZBAT!競馬』の新潟大賞典展望には、ドゥオーモの名前がひとつも出てきません。。(きっと人気もないんでしょうねぇ)
まあ、無難に記事を書こうと思う記者さんの気持ちは痛いほど良くわかります。それに、妙に注目されて穴人気するとか、(実力が足りているのは分かっているだけに)逆に迷惑だったりもしますので(^^ゞ
当然ながら、記事の中で名前が挙がっているダイワキャグニー、ギベオン、インビジブルレイズ、レッドガラン、ブラヴァス、ケイデンスコール、エアウィンザー、サラスといったところは強敵です。でも、小倉大賞典にヴェロックスの名前を見つけた時に比べたら、『誤差の範囲の強敵感』ですので…。
無意識のうちに偉そうになっていたら申し訳ないですが、今のドゥオーモは7歳であっても上昇気流に乗っています。新潟大賞典には『軽ハンデ馬は苦戦』とのデータがあるようですが、ドゥオーモの53kgは(能力が足りずに軽量をもらっていた馬たちとは)意味が違うはずですし、きっと面白いレースをしてくれるのではないでしょうか(^^)
**2020.5.10 新潟11R 新潟大賞典(G3/ハンデ/芝2000m)出走馬**
ネタ的には面白いと思うんですけどねぇ、この馬を本命にする人がいたりしたら…
まあ、人気で走るわけではないので、実は私もあまり気になりません(^^ゞ
小倉大賞典の複コロでウハウハとなり、ネグセデス・ペンツ購入予定を延期。
その分をディメちゃんの複コロ資金にしウヒョウヒョだとか!
自家用ジェットをご購入されるのかなぁ(^。^)y-~
新潟大賞典の資金に充てられるのかなぁ(^。^)y-゜゜゜
世の中そんなに甘くありません。
何事も一歩一歩、少しずつです。
新潟大賞典もヴィクトリアマイルも、基本的にはコツコツといきます!
でも、人気が無いと配当が大きくなっちゃうんですよねぇ(^^ゞ