栗東トレセン在厩のアスゴッドは、まずはレース後の様子見が行われています。
◇岡助手のコメント 「ひとまず獣医師によれば、『特に問題はない』とのことですからね。31日の朝から乗り出しました。詳しくはもう少し調整を進めてみてからの馬のコンディションを窺いながらになりますが、中1~2週でダート1400mあたりの番組に続戦できればと思っています」
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先週のレースでは直線でスッとギアが上がらない弱点を露呈する形になりましたが、それが心置きなくダートに矛先を向けるキッカケになったと考えれば安いもの、個人的には出資時から『いずれはダートで』と考えていましたので、レース後の様子に問題がなく、「中1~2週でダート1400mあたりの番組に続戦」となったのは嬉しい限りです。
いや、「詳しくはもう少し調整を進めてみてから…」とありますから、まだ決定ではないんですよね。。まあ、ついつい先走ってしまうほど、私はアスゴッドのダートでの変わり身に期待しているということです(^^;)
この『ダート替わり』というのは不思議なモノでありまして、行きっぷりや終いの伸びなど、芝で見せていたのとは全然違う走りになる馬がいるから面白いです。果たしてアスゴッドがどう変わってくれるかは分かりませんが、ダートでも決め手イマイチ系だと勝ち切るのに結構な苦労をしちゃいますので、そうならないことを祈りつつ応援したいと思います!
【2024/10/27東京3R 2歳未勝利(芝1400m)でのアスゴッド:公式HPより】
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