栗東トレセン在厩のアスゴッドは、まずはレース後の様子見が行われています。
◇荒木助手のコメント 「前走後も特に大きな反動はなさそうです。詳しくはもう少し跨ってみてからになりますが、このまま未勝利戦に向かうことになるかと思います。北村友一騎手によれば、『昇級が進むにつれて、芝のヨーイドンでは分が悪くなってくるかも』とのこと。ただ、『走りの感じは芝も悪くない』と言っていましたからね。ダートについてはジョッキーや我々も向いていると思っていますので、当面は両睨みでメンバーが手薄なほうに使っていく感じになりそうです。距離は1400~1600mぐらいでしょうか」
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オープン競走のもみじSに挑戦した前走は、着順こそ4着でしたが内容的にはそれほど悪くなく、勝負どころで(前の馬が躓いて下がってきたため)ブレーキを踏む不利がなければ『2着はあったか!?』という競馬でした。
ダメージがなければ、当然、続戦して初勝利を狙って欲しいと考えていましたので、「このまま未勝利戦に向かうことになる…」との方針が示されたのはとても良かったです。(もともと、前走を一度叩いて次走が勝負!の雰囲気もありましたしね(^^ゞ)
その上で、『昇級が進むにつれて、芝のヨーイドンでは分が悪くなってくるかも』との北村友騎手のご意見はその通りな気がします。逆に言えば、未勝利戦であればどちらでもいけるのだろうと思いますが、そのあたりも含めて、次走で初勝利を決める気合でレース選択をお願いしたいと思います!(当然、陣営もそのおつもりとでしょうけれど…)
そうですねぇ、早ければ来週10/26の京都3レース(芝1600m)、順当ならばさらに翌週、11/2京都3レース(芝1400m)や11/3京都1レース(ダ1400m)あたりがターゲットになるかな?という心の準備をしておきます。
【2024/10/13京都8R もみじステークス(OP/芝1400m)でのアスゴッド:公式HPより】
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