宇治田原優駿ステーブル在厩のリナーシェは、おもにトラックで軽いキャンター2400m、坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週1回の15-15を乗り込まれています。
◇青山調教主任のコメント 「先週の土曜日に15-15で登坂し、週明けの馬体重が418kg。思うほど体重は増えてくれませんが、与えた飼葉を残さず食べてくれますし、馬体に治療が必要な状況でもないですからね。急激に目方が減るようであれば話は別ですが、当面は週1回の速めを取り入れて適度に負荷をかけながら体力を付けていければと考えます」
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なかなか思うように体重が増えてくれませんが、飼葉を全部食べての話ですから、今のところはこんなものなのかもしれません。あまり体重ばかりを気にして肝心のトレーニングができないのも何ですし、青山さんが仰る通り、急激に減ることに注意をしつつ進めていくしかないでしょう。まあ、急激に減ることさえなければ、『現状維持か微増』の流れができるかもしれませんしね。
ということで、現時点では年内の復帰戦は微妙な情勢になってきました。感覚的には、『馬体重も含めて流れが良くなれば年内帰厩』ぐらいのスケジュール感で待っていた方が良いかもしれません。
【2020/10/3中京1R 2歳未勝利でのリナーシェ:公式HPより】
410kg台でも走れれば良いのですから。
体重気にして強い調教を控えてレースに使えないのは本末転倒だと思いますけどね。
難しいところですよねぇ。。
400kgソコソコでも強い馬はいますが、強めにやるとドンドン減りそうなので悩ましい…
となると、結局はレースとリフレッシュの繰り返しに…
ある程度は時間が解決してくれると思いたいです(^^;)
この仔の馬体重も増えません…
(。・´_`・。)ハァ
その件に関しましては、全く言い訳ができない愚行だったのでは…と反省しております。
でも、それが原因で馬体重が増えないわけぢゃ…
いや、決して責任逃れをする気はないのですが(^^;)