昨日12/1、京都の最終レースに登場したテラステラは3着でした。
スローペースを中団やや前目で折り合って追走、4角手前から脚を伸ばしたものの、ゴール前で脚色が一緒になって僅かに及ばずの3着…。この内容については前向きと後ろ向き両方の評価があるようですが、一晩寝てから冷静に考えてみると、少なくとも前途を悲観するようなレースではなかったよなと。。
そりゃあ、あの展開で差し切れていたら素晴らしいですが、一応、テラステラなりの脚を使ってくれてはいますし、その意味ではレースぶりがとても安定してきたのは確かでしょう。一方、荒木助手や北村友騎手のコメントには、テラステラにはもうワンパンチあってしかるべき、つまりは昨日のレースだって差し切れたはず…という口惜しさを感じました。
実際どうなのかは残念ながら私にはわかりませんが、まあ、陣営が口惜しいと感じていて、できれば年内もう一丁と仰っているのですから、恐らく次こそマジで勝ちに行くつもりでしょう。いや、今までだって勝つ気満々だったとは思うのですが、荒木助手の「ビシッと言い聞かせる」なんて初めてですし、私としても次は『内容より結果』で応援したいと思います!
ということで、年内の出走予定は『テラステラのもう一丁』以外では、どうやらジーベックとアスゴッドの矢作厩舎勢2頭がトレセンに戻っているようなので、この両馬については来週以降に出走してくる可能性が高そうです。(年内に出走させる意思がなければ、わざわざこの時期にトレセンに戻したりしないでしょう、多分…)
このあたり、一口馬主出資者にはとてもありがたいと言いますか、迷った時には一歩踏み込む矢作厩舎の特長が良く表れていると思いますし、ジーベックもアスゴッドも勝つ力が充分にある馬ですから、テラステラとあわせて『年内あと3勝』を目標に日々を過ごしていくつもりです。(そんなに簡単に勝てるハズがない…とか考えないのがイイところ(^^ゞ)
その他先週のトピックとしては、私の出資馬ラインアップにBelcaara’24が加わりまして、現当歳世代の出資馬がFlightline産駒とSea The Stars産駒のマル外牡馬2頭という、ある種の異常事態が発生しています。
いや、自分で出資をしておいて言うのもなんですが、こんな状況は1年前には想像すらしていなかったわけでありまして、良くも悪くも(?)私を退屈させない広尾TCってさすがだなぁと、妙な感心をしている今日この頃です(^^;)
**出資馬の状況**
**2024年総合成績**
年内は出走がもうないかな、と思っていましたが、週末にサイレントでジーベック、アスゴッドが帰厩して坂路調教していますね。
もうちょっとだけ楽しめそうです。
おはようございます!
はい、ジーベックについては『あるかも…』と思っていましたが、アスゴッドの帰厩はもっと後だと考えていました。
どうせなら2歳のうちに勝ち上がって欲しいです(^^ゞ
フライトライン、シーザスターズの産駒が日本での走りを出資馬として味わえるなんて社台グループさんでもそうは出来ませんからね。
私も広尾さんは凄いなと思いましたヽ(。◕o◕。)ノ.
そうなんです、すごいんです…
そして、本当にスゴイのはこれからっ!!
だと信じたい(^^)