シュウジデイファーム在厩のアシタカは、おもにダートトラックや直線ウッドチップ馬場で乗り込まれています。6月下旬の馬体重は523kgです。
◇石川代表のコメント 「今は坂路コースが工事中で使用できませんので、速めを行く日は1000mの直線ウッドを3本。2本目に15-15、3本目に併走で3F40秒程度を乗っています。その一方でゲート練習を行う日は軽めにするなど、一週間のなかでメリハリをつけながら、再び全体的なペースアップを推し進めているところです」
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5月から6月にかけて、秋デビューに向けたリフレッシュ期間を設けたこと、その間、右飛節外側に軽い外傷を負い、一時は完全休養となったことが影響しているのか、500kgほどで落ち着いていた馬体重が、再び増加傾向を示しています。そうですねぇ、もともとバランスが良いので、ボテッと太くは見えないタイプながら、脚元要注意の観点からすると、もうあまり増えないでいて欲しいです(^^;)
それでも、直線ウッドチップコースを3本乗りにして坂路が使えない分をカバーするなど、工夫をしながら負荷を高めているようなので、これから夏場にかけては、基本的には馬体が絞れる方向に進んでくれるでしょう。。いや、このまま増え続けるのは心配なので、できればその方向でお願いしたいと思いますm(_ _)m
今回の新規募集で、同じキズナ産駒のハイアーラヴ’20が厩舎の後輩になることが決まりました。同期のキングエルメスはひと足お先に勝ち上がっていますし、素質充分の本馬としてもそれに甘えているわけにはいきません。これから夏にかけて益々充実したトレーニングを積み重ね、秋には堂々とデビュー戦を迎えて欲しいです!
【シュウジデイファーム在厩のアシタカ:公式HP(2021/7/2更新分)より】
より脚元が心配になっちゃいます…
もう落ち着いて欲しいッス(^^;
落ち着いてもらわないと困りますねぇ~。。
まず、出資者がいろいろと落ち着かないと…
でも、落ち着くってどうすれば良いのだろう(^^;)