チャンピオンヒルズ在厩のトリフィスは、おもに周回コースで軽いキャンター1000~2000m、坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。半マイル58秒程度を上限として乗り込まれています。
◇小泉厩舎長のコメント 「接着装蹄により鉄橋蹄鉄を履かせてみたところ、直後は違和感があったようですが、少しずつ馴染んできた様子。ただ、それでもまだ完全ではありませんので、2日に接着ではなく、釘打ちに替えてもらいました。こうやって一つひとつ仕様を変えながらベストの策にたどり着ければと思います」
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これまでの経緯を考えると糠喜びはできないですが、鉄橋蹄鉄については悪くない感触のようで良かったです。
まあ、調教自体は半マイル58秒が継続できていますので、爪の問題さえクリアできれば仕上げに時間が掛かることはないはず…。絶対の正解はないのでアレですが、何とかして『ベストの策』に辿りついて欲しいと祈るのみです。
トリフィスも気づけばもうすぐ5歳ですからね。。
できれば今年中に一戦はしてもらって、まずは初勝利への道筋を示して欲しいと思いますm(_ _)m
現場の方達は一生懸命やって頂いてるでしょうし、現場の方達が悪いとは思ってないんですけどねー。
こういう状況だと、どうしてもフラストレーションがたまりますからね…
お気持ちわかります(^^;)
何とかここを乗り越えて、勝ってほしいっ!