栗東トレセン在厩のプライムラインは、坂路調整を続けながらケアに専念し、状態の回復を促していましたが、なかなか硬さが解消に向かわず、依然として歩様もひと息。ここにきてのパフォーマンスの低下は否めないことから、今後の方向性につきまして田中克典調教師と慎重に協議を行いました結果、心情的には大変苦しい決断となり、誠に残念ではございますが、現時点での引退が適切であるとの見解で合意に至り、近日中に競走馬登録を抹消することになりました。なお、出資会員の皆様には、抹消に関する諸手続きが完了し次第、オフィシャルサイト等にてご案内いたしますので、今しばらくお待ち願います。
◇田中克調教師のコメント 「転厩当初から思い入れの強い一頭ですし、何とかしてあげたかったのですが、ここにきて急激に馬がガタッときてしまった感じで、パフォーマンスが上がってこない様子。立て直すにしてもそれなりの休養期間が必要になってきそうですし、仮に時間をかけたとしても、ピーク時まで復調できるかとなると正直難しいのではないかと…。去勢をして暑い時季も出走が可能になったり、芝のレースに使えるようになったりしたのは前進でしたが、本馬の現在の雰囲気や様子、近走の戦績、明けて8歳を迎える年齢面などを考え合わせますと、このあたりで区切りをつけてあげた方が良いようにも思います。振り返ってみますとこの一年はなかなか結果が伴わず、会員の皆さまには申し訳ない気持ちでいっぱいです。そんな中でもずっと応援を続けてくださり、本当にありがとうございました」
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ああ… そうでしたか…
最悪はその可能性もあるとは思っていましたが、何とか年内にもう一走、そして来年につながる走りをと考えていただけに、突然の引退報告は残念。。まあ、このところの着順を見れば、この判断も致し方なしではあるのですが…。
いや、若い頃を脚元の不具合で棒に振り、大井で頑張って3勝して戻ってきたあとに、中央でも準オープンまで勝ち上がったプライムラインは立派のひと言ですし、馬と関係者の皆さんには感謝しかありません。
その上で、まだ2歳だった頃に北海道で見学させて頂いたことがある馬で、思い入れが強かったんですよねぇ…。こういう馬が現役を退く時には、どうしても寂しい気持ちになってしまい…。
いずれにせよ、パンサラッサの同期として矢作厩舎に入厩し、大井への転出、田中克厩舎への転厩などを経験しながら7歳まで頑張ったのですから、これ以上何かをしろというワケにもいきません。本当にお疲れ様でした、ありがとうm(_ _)m
【2024/8/31中京 長篠ステークス(3勝C/芝1200m)でのプライムライン:公式HPより】
しっぽりとなれば、やはり冷酒
お通しでクイックイ進んでしまい(。・_・。)
生かつおの刺身で加速(^^;
もう、いつも以上の酔っぱらいf(^ー^;
ご飯をお願いしましたけど、食べられるかなぁ(,,・д・)
プライムライン号
お疲れ様でしたm(_ _)m
今宵はしっぽり、それしかないですね。。
もう一杯のんじゃおうっと…
プライムライン号
ありがとうございましたm(_ _)m
矢作さんが広尾の馬を見てくれる…
そんなワクワクから始まり、沢山の物語がありました。
お疲れ様でした。
ですよねぇ…
まさに波乱万丈の競争生活でした。
無事ならとっくに重賞勝っていたかも…です。
お疲れ様でしたm(_ _)m
新馬戦を現地まで応援に行って3着にきた時は、これは今後が楽しみ!とワクワクしましたが、その後、骨折で大井に転厩してしっかり3勝して戻ってきてくれて、7歳まで頑張ってくれました。
第二の馬生が幸せなものになることを願いたいです。
矢作厩舎セット、本当に頑張ってくれました。
新馬戦の頃は、まさかダート短距離で…とは思っていませんでしたが(^^;)
お疲れ様でした!です。