フランス語の原題は「沼の子供たち」です。
今のわたしのマイブームである、ムッシュー・ミッシェル・セローがご出演されている映画、ということで、借りてきました。
まだ全部観ていないので、ブログに書くには早いのですが、何かとても、ほのぼのとして、心が潤う映画みたいです。
副題には「自由でいる幸せ、幸せでいる自由」と書いてあります。
この映画の中で、描かれている生活は、無理をせず、自分のできることを、できるペースでする、というものです。
現代社会で、そのような生活は無理、したくてもできない、いろいろな理由で・・・・と思う人はたくさんいると思います。
だからこそ、こういう映画をみて、一息つくのかな?と思います。
フランス人にとっては、そういう存在みたいです、この映画。
日本映画で、これに当てはまる映画ってあるのかな?
ところで、この映画には、わたしの好きな映画のひとつである「奇人たちの晩餐」」に主演されている、ムッシュー・ジャック・ビルレもご出演。
この二人、共演してたのね・・・・、ビルレ氏はすでにお亡くなりになっていますが・・・(しみじみ・・・)
この映画を最後まで観たら、改めて感想を書きます。