土曜日にDCへお寿司を食べに行ってきた。
このレストランはDCのレストランマガジンにも
高く評価されていて、しかも改装したてのおしゃれな雰囲気になったというので
これは是非ともチェックしなければ。
それにしても夏のDCは人、人、人。
よく考えたらこっちは夏休みだ。
予約まで時間があったので
近所のダウンタウンを歩いた。
私は以前からずっとDCに住みたいと思っている。
もともと街中に住んでいたので、DCに来るとなんだか懐かしくなる。
と、そこに売り家の看板発見。
それは一軒家というよりも、タウンハウスという
都心にはよくあるデザインの家だった。
広さにして、私が住むこの家の約四分の一というところか。
とても狭い。
家の中の情報を記された紙があった。
値段も表示されてある。
日本円にして、ざっと1億5千万円ぐらいですって。
ひ~。この家が?
やっぱりDC、しかもトレンディーな街だ。
しかしどんな人が購入するんだろう。
ってか、月のローンってどれぐらいよ?
DCに住みましょうというケイエスの夢は、儚く消えた。
さて、6時になり、レストランに到着。
一度来たことがあるレストランだったが、さすがに改装されているので
まるで別のレストランみたいだ。
モダンな感じの、静かで落ち着いた雰囲気だ。
以前は席が多くて、とても賑やかだったのを覚えている。
今回、「寿司懐石」というのを2人ともオーダーしてみた。
懐石はおなか一杯食べるという感じではないが、
次から次にいろんな料理が運ばれてくるのは楽しい。
ゴマ豆腐のウニ添え
これは一口食べて円満の笑みになるほどの美味しさだった。
名前忘れたけど、湯葉っての?それがゼリーの中に入ってたな。
白味噌のソースが美味しかった。
寿司其の壱
そういうえば、お寿司といえば2人とも醤油にお寿司を
漬けて食べることしかしらなかったが、ここでは
ヘラで上品に醤油を塗って食べる仕組みになっているようだ。
寿司其の弐
ウエイトレスが丁寧に1つずつ魚の名前を言ってくれるのだが
まったく覚えていないのと、今まで聞いたことがない名前だったりして
情けない。
でもまあ美味しければそれで良いのだ。
汁物
何かの瓜系の野菜と、いわしのすり身のだんご汁ということだった。
これもハニバニと「おぉぉぉ。」と言ってしまうほどの一品だった。
どうすればこんな上品な出汁がとれるんだろう。
揚げ物
中は何ぞやと思いきや、海老クリームコロッケ。
なーんだ、と思うなかれ。
今まで食べた海老クリームコロッケの中で、一番小さくて、
一番美味しかったといえよう。
海老がプリプリしてて、あと5個ぐらいは食べたい!!!と思わせる一品。
寿司其の参
イクラって何年ぶりに食べたろう。
去年帰国したときに実家で食べたっけ?
それにしてもイクラってシソとあうね。
ハニバニが「ミントの葉ってお寿司にあうね。」といったのが
おかしかった。
寿司其の四
そういえば今回発見した事実だが、
ハニバニはウニが好きなようだ。
ゴマ豆腐にもついていたが、食べれるかと尋ねるまでもなく
ハニバニが「ウニって見た目はとてもホラーなイメージだけど
けっこう美味しいかも。」と言っていたのが印象的だった。
ウニを嫌うアメリカ人って多いよね?
寿司其の五
これが寿司懐石の締めくくりだったのだけど、
自分の好きな寿司ねたを選べるようになっていた。
私はツナ、白鮭、そしてトロを注文したが、
今思えば、三つともトロにするべきだった。
ハニバニは帆立貝、白鮭、トロを注文したが、
トロが一番美味しかったと言っていた。
デザート
新鮮な果物入りのゼリー。
どうやら改装後、メニューも一新し、アメリカナイズドされた寿司
例えばカリフォルニアロールとか、アボカドが入ったものは一切取り除かれて
いた。私はそういうマヨネーズが入った寿司が好きなので残念だったが、
オーナーの純和食に対する思い入れというのがあるようだ。
今回びっくりしたのが値段で、
改装後、値段が破格に値上がりしたこともDCレストランマガジンで
言われていたが、そう再々ここで食べようと思えるような値段ではなかった。
この寿司懐石も、ウエイトレスに払うチップの値段で
軽く2人が普段外食できるぐらいだったのだから。
それでもまあ、満足じゃ。
魚料理は、他人が調理するに限るね。 ぶっ
帰りにフローズンヨーグルトを食べながら
DCダウンタウンをもうちょっと歩いて、そして帰宅した。
今日は質素に
ベイクドパスタ
こんなもん、食べたぞよ。
ああ。楽しい週末も終わったね。
明日からまた頑張ろっと。
************
皆さんも楽しい1週間を!
↓ ↓ ↓
いつもありがとう。
このレストランはDCのレストランマガジンにも
高く評価されていて、しかも改装したてのおしゃれな雰囲気になったというので
これは是非ともチェックしなければ。
それにしても夏のDCは人、人、人。
よく考えたらこっちは夏休みだ。
予約まで時間があったので
近所のダウンタウンを歩いた。
私は以前からずっとDCに住みたいと思っている。
もともと街中に住んでいたので、DCに来るとなんだか懐かしくなる。
と、そこに売り家の看板発見。
それは一軒家というよりも、タウンハウスという
都心にはよくあるデザインの家だった。
広さにして、私が住むこの家の約四分の一というところか。
とても狭い。
家の中の情報を記された紙があった。
値段も表示されてある。
日本円にして、ざっと1億5千万円ぐらいですって。
ひ~。この家が?
やっぱりDC、しかもトレンディーな街だ。
しかしどんな人が購入するんだろう。
ってか、月のローンってどれぐらいよ?
DCに住みましょうというケイエスの夢は、儚く消えた。
さて、6時になり、レストランに到着。
一度来たことがあるレストランだったが、さすがに改装されているので
まるで別のレストランみたいだ。
モダンな感じの、静かで落ち着いた雰囲気だ。
以前は席が多くて、とても賑やかだったのを覚えている。
今回、「寿司懐石」というのを2人ともオーダーしてみた。
懐石はおなか一杯食べるという感じではないが、
次から次にいろんな料理が運ばれてくるのは楽しい。
ゴマ豆腐のウニ添え
これは一口食べて円満の笑みになるほどの美味しさだった。
名前忘れたけど、湯葉っての?それがゼリーの中に入ってたな。
白味噌のソースが美味しかった。
寿司其の壱
そういうえば、お寿司といえば2人とも醤油にお寿司を
漬けて食べることしかしらなかったが、ここでは
ヘラで上品に醤油を塗って食べる仕組みになっているようだ。
寿司其の弐
ウエイトレスが丁寧に1つずつ魚の名前を言ってくれるのだが
まったく覚えていないのと、今まで聞いたことがない名前だったりして
情けない。
でもまあ美味しければそれで良いのだ。
汁物
何かの瓜系の野菜と、いわしのすり身のだんご汁ということだった。
これもハニバニと「おぉぉぉ。」と言ってしまうほどの一品だった。
どうすればこんな上品な出汁がとれるんだろう。
揚げ物
中は何ぞやと思いきや、海老クリームコロッケ。
なーんだ、と思うなかれ。
今まで食べた海老クリームコロッケの中で、一番小さくて、
一番美味しかったといえよう。
海老がプリプリしてて、あと5個ぐらいは食べたい!!!と思わせる一品。
寿司其の参
イクラって何年ぶりに食べたろう。
去年帰国したときに実家で食べたっけ?
それにしてもイクラってシソとあうね。
ハニバニが「ミントの葉ってお寿司にあうね。」といったのが
おかしかった。
寿司其の四
そういえば今回発見した事実だが、
ハニバニはウニが好きなようだ。
ゴマ豆腐にもついていたが、食べれるかと尋ねるまでもなく
ハニバニが「ウニって見た目はとてもホラーなイメージだけど
けっこう美味しいかも。」と言っていたのが印象的だった。
ウニを嫌うアメリカ人って多いよね?
寿司其の五
これが寿司懐石の締めくくりだったのだけど、
自分の好きな寿司ねたを選べるようになっていた。
私はツナ、白鮭、そしてトロを注文したが、
今思えば、三つともトロにするべきだった。
ハニバニは帆立貝、白鮭、トロを注文したが、
トロが一番美味しかったと言っていた。
デザート
新鮮な果物入りのゼリー。
どうやら改装後、メニューも一新し、アメリカナイズドされた寿司
例えばカリフォルニアロールとか、アボカドが入ったものは一切取り除かれて
いた。私はそういうマヨネーズが入った寿司が好きなので残念だったが、
オーナーの純和食に対する思い入れというのがあるようだ。
今回びっくりしたのが値段で、
改装後、値段が破格に値上がりしたこともDCレストランマガジンで
言われていたが、そう再々ここで食べようと思えるような値段ではなかった。
この寿司懐石も、ウエイトレスに払うチップの値段で
軽く2人が普段外食できるぐらいだったのだから。
それでもまあ、満足じゃ。
魚料理は、他人が調理するに限るね。 ぶっ
帰りにフローズンヨーグルトを食べながら
DCダウンタウンをもうちょっと歩いて、そして帰宅した。
今日は質素に
ベイクドパスタ
こんなもん、食べたぞよ。
ああ。楽しい週末も終わったね。
明日からまた頑張ろっと。
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皆さんも楽しい1週間を!
↓ ↓ ↓
いつもありがとう。