バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

春よ、恋

2012年01月18日 | アメリカ生活

昨日母からメールがあった。


『あなたのブログが更新されていないと心配になります。』


仕事が忙しいというよりも、普段から規則正しい生活をしていると
体はとてもマジメっつーかね、体内時計も規則正しく作動するようで
一定の時間がくると、体がそれに合わせて眠たくなる。


言い訳するつもりはないが、ついついブログの更新よりもお布団さん
(ベッドさん、と言うべきか)を優先してしまうのもしょうがない。



でも今日は心配性の母のために!というか、私が今職場で大変気になることがあるので紹介したいと思う。



なんとケイエスに恋の予感なのである。



いや、まだときめく...とまでは断言できないのがここで取り上げたい問題なのである。



数ヶ月前から、未来のマネッジメント候補予備軍、みたいな感じでうちの職場に
1年の期間限定で入ってきた彼。


彼の名前はマット君。


大学を卒業して6年ぐらいの若造である。


このマット君。


私がここで注目するぐらいだから、お気づきの方はすでにお気づきだと思うが



ゲイ疑惑が浮上しているのである。



ご存知ケイエスは大のGLGG好きだからして
彼がちょっとゲイっぽいのは彼が私に自己紹介して握手した時点で何か感ずるものがあったのさ。


ストレート(ゲイではない普通の男子)には今時見られない服のセンスの良さや
洗練された身のこなしだけでなく、穏やかな口調や、とにかく「あんたほんまにアメリカ人なん?」って聞きたくなるほどに
彼はポライト。


彼のいるキューブはラッキーなことにケイエスの向かい側(うふふ)。


あの年でガールフレンドの写真を飾っていないなんてますます怪しい。


おなじみGLGGのケビン(ちなみに彼は元気です)がジャスティン・ビーバー似だと以前言ったが
彼はかつて若い女の子たちを狂わせた*NSYNCのランス似、といえよう。






(結局彼もゲイだったのさ)


しかし彼はケビンと違って自分をゲイだとは全く言わない(ケイエスはすでに彼をゲイだと思っている)のがじれったいところだ。


ならば聞けばいいじゃん、と軽く言うなかれ。


もし彼がゲイじゃなかった場合、そう聞かれたことにマット君が腹を立てて
それこそ訴訟問題になると困ったことになるからケイエスは慎重でいなければならない。


それにしても美しいのである。


と言うわけで、今後のケイエスの恋の行方には乞うご期待。(仕事しろとか言わない)


彼のゲイ疑惑がなくなり次第、私の恋に終止符が打たれるのである。


ゲイではないただの美男子には全く興味のない変態ケイエスなのだ。



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先週の土曜日、ハニバニの家族や親戚を訪ねるべくしてニュージャージー州に行ってきた。


3時間ぐらいで彼らの家には着くが、それからさらに車を1時間半ぐらい飛ばして
ジャージーショアにある有名なシーフードレストランへ行くのが本当の旅の目的(家族親戚にはもちろん内緒)。





カニ爪カクテル


ハニバニの好物、すっぽんスープ


オイスター(これがまた美味しかったのなんのって)


私はシーフードパスタを食べました


ハニバニはシーフード鍋を食べました



遠出をした甲斐があったぐらい美味しかったのは幸せだったが
日帰りだったため、家に到着したのが午前2時ごろ。


お嬢サマ方、機嫌が悪かったです。


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行方が気になると言えばあのエストニア出身の力士。
大関把瑠都...だったっけ?彼、負け知らずなんですよ(今朝の時点で)。
朝起きるのが早朝で相撲しかやってないものだから仕方なく見ていたら面白くなってきたのです。
白鵬も依然として強いね。


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いつもありがとう。
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