バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

日本旅行 (帰国後)

2012年12月21日 | アメリカ生活

到着ロビーはいつものことながら帰ってきた人、または訪問しに来た人を迎えるので
ごった返していた。


その中で、にやにやした男を見つけるのはそう難しくもなく
あっけなくハニバニと再開を祝ったケイエス。


そして家に帰るとお嬢たちの熱い歓迎!!!!








なわけはなく、思いっきりあんた誰?的視線を感じる。

ミディは私を見てくれないし








フリちゃんなんて私の帰宅が気に入らなくてドアに八つ当たりして







『おい!ドアを叩くでない!』





しかしその夜、彼女のお腹が空いて私が快くエサをあげたことと
寝るときにさりげなく私の横へよってきて体を預けて寝てくれたことで
いつもの給仕係枕さんが戻ってきたと認識したのか
和解が成立した。


ミディに限っては、次の朝なにげに顔を向けてくれたし(飼い主はこれで和解したと解釈している)。





猫って本当に可愛いのぅ。(←ちょっと棒読み)

っつーか、わかりやすい。


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さて気になったことがある。


私のスーツケースにこんなものが引っ付いていた。





HEAVY(重い)  だって本をたくさん買ったんだよ。


文字の横の人間の形がなんとも...。


その後、なんだか気になって体重を量ってみたらなんとあなた。


日本滞在中、ほんの10日間で3キロも増量してたじゃありませんか。


え。


3キロって、全日空の手荷物カウンターで量ったときの重量オーバーした分と同じ重さじゃん。

















うー。


このサインがグサグサと私の心に突き刺さる(涙)

いいもん。これからまた減量するもん。


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さあ、お待ちかね!『Emailを開こう』のコーナー(だから誰も期待していないってば)。

今日仕事復帰だったんだが、昨夜はなんだかドキドキして眠れなかったの...




な、わけないじゃん。とにかく眠いんだから。


去年は298でしたが、今年は!







 
216だってー。人気落ちたかも(シクシク)。


嬉しかったのが、たくさんの同僚に暖かく迎えられたこと。

いろんな人が私のキューブに立ち寄ってくれて「おかえり!」って言ってくれた。

仕事してるより、日本に帰国して家族や友人と会ってるほうが断然楽しいけど
このときばかりは激務でも仕事復帰して、一緒に激務に立ち向かってる同僚の顔を見るのが嬉しかった。

やっぱり仕事してて良かったなー。

日本のお土産で、アポロチョコとか明治のイチゴチョコレートとか、サクマのイチゴミルクの飴とか配ったら
すっごい喜んでくれた。

もっと買って帰ればよかったと、なんか後悔するほど喜ばれた。


「美味しいものに溢れてる日本はいいねー!!!」とまで言ってもらった。


同僚全員を日本に招待したい気持ちになっちまったよ。




来週月曜日はクリスマスイブで、もちろんこちらは祝日ではないけれど
ほとんどの人が週末からクリスマスまでまとめてお休みします。


私と新入りの男の子だけが黙々と仕事します。


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やっぱり仕事するのが時差ぼけ解消には
一番の特効薬です。
でも家に帰ってきてから今もすっごい眠たいです。


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いつもありがとう。
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