水曜日は1時間ほど早めに職場に行って、どうしても提出しなければならないレポート数個済ませると
走るように退社した。
朝から興奮が止まらなくて、ソワソワしていたからレポートにエラーがなければ良いのだけど...。
さっさと昼食を済ませて二人はいざフィラデルフィアへ。
渋滞にも引っかからず、3時間で到着。
その前にコンサート会場から車で30分ほど離れたハニバニの兄家族の家へ向かう。
近い所にいてちょうどいいので、コンサート前に一緒にディナーをする予定にしていたから。
彼らは犬を2匹飼っている。
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Minaちゃん
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Brody君
大きさは違えど良く遊ぶ2匹。見よ、この臨場感溢れる写真を。
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うちには静かな1匹しかおらんので、なんかとても賑やかだったわ。
私の生活にはやっぱり猫が合ってるわと、しみじみと思ったりもする。
でも慣れてくると、ごろんと私の体に横付けして眠るのよ。どんな動物でもそういう仕草にはキュンとするわね。
手を伸ばして、フリちゃんにいつもするように体を撫でてあげたけど、喜びの『ゴロゴロ』という音がしなくて(犬だからね)
なんか物足りなかった。
ディナーはサンドイッチのデリバリーで簡単に済ませて、いざ出陣。
30分ほどであっさり到着。
都会の良いところは、行きたい場所が近場に凝縮されているところ。
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会場になったこのWells Fargo Centerってね、すぐとなりにFootball Stadiumがあって(Philadelphia Eaglesの本拠地)
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そのまたすぐ隣にはBaseball Stadiumがあって(Philadelphia Philliesの本拠地。実際その夜、試合をしていました)
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すぐ近所にまたフィラデルフィア国際空港もあるっていう、非常に便利な都市なんだ。
さて、肝心のBruno Marsコンサート。
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オープニングアクトはもともとCardi B.(Brunoと同様、R&B歌手)の予定とされていたのに
ツアーが始まってすぐに彼女が撤退を発表して、それでは誰がBruno のオープニングアクトの代理を?って思っていたら
なんと90年代のR&Bを代表するグループ、Boyz II Menに抜擢(みんな覚えてる?)。
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私は90年代のR&Bが大好きなので、このコンサートは私にとって、一度に二度美味しい感じ。
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彼らの歌声は、現在も健在。
懐かしかったなー。私が20代のころに売れてたもんな。
歌姫マライアキャリーとデュエットした曲(One Sweet Day)を歌うときに、
「マライアがいないから、彼女のパートはみんなで頑張って歌ってね。彼女みたいにこうやって手をかざして大きく振って歌って。」
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と、彼女の真似をして笑いをとるユーモアのセンスがなかなか良かったです。
45分ほどのオープニングアクトが終わったら今度はBrunoのためのステージ準備へ。
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今回のコンサートも去年と同様*Bruno Marsのコンサートに行ってきた*、すごい人。
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Brunoのコンサートはこれで2回目でも、登場は決して色あせない。
とり肌バシバシ立った!
右側で、観客の興奮の渦に飲まれそうになって唖然としているハニバニの肩をバシバシ叩いて私も叫んでぴょんぴょん飛び跳ねて踊りだした。
今回は去年のように写真は撮るまいと誓ったので、写真はこの一枚のみ。
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トークの時にパチリ。
両手に何も持たず、ただひたすら歌声に集中して一緒に歌って踊るのは、本当に楽しい。
写真撮らないで正解。
Bruno自身も「今夜は、もし良ければカメラ、携帯を置いて一緒に時間を過ごせたら最高だよ」と言っていたし。
1時間半という短いコンサートでも、物凄く楽しめた。
ハニバニはほぼ付き添いで来てくれたので、私ほどは楽しんでいなかったと思うけど
「ケイエスの喜ぶ顔を見るのが楽しかった。歌いまくってたねー。」と言ってくれたので良かった。
ただ、「Bruno Marsの一体どこが良くて世のレディースたちは熱狂するんだろ。」と言って腑に落ちない様子だった。
ロックファンにはBrunoの良さなんぞ、わかるまい。
コンサートが終わったら、その会場を離れるのが至難の業で、カオスそのもの。
去年もDCを脱出するのが大変だったけど、今回もカオス、カオス、カオス。
家に到着したのは午前2時半で、それから急いでシャワーを浴び、倒れるように眠りに落ちた。
今日、会社を休みにしといて大正解!!!
さあ、次はどのコンサートに行こうかな。
走るように退社した。
朝から興奮が止まらなくて、ソワソワしていたからレポートにエラーがなければ良いのだけど...。
さっさと昼食を済ませて二人はいざフィラデルフィアへ。
渋滞にも引っかからず、3時間で到着。
その前にコンサート会場から車で30分ほど離れたハニバニの兄家族の家へ向かう。
近い所にいてちょうどいいので、コンサート前に一緒にディナーをする予定にしていたから。
彼らは犬を2匹飼っている。
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Minaちゃん
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Brody君
大きさは違えど良く遊ぶ2匹。見よ、この臨場感溢れる写真を。
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うちには静かな1匹しかおらんので、なんかとても賑やかだったわ。
私の生活にはやっぱり猫が合ってるわと、しみじみと思ったりもする。
でも慣れてくると、ごろんと私の体に横付けして眠るのよ。どんな動物でもそういう仕草にはキュンとするわね。
手を伸ばして、フリちゃんにいつもするように体を撫でてあげたけど、喜びの『ゴロゴロ』という音がしなくて(犬だからね)
なんか物足りなかった。
ディナーはサンドイッチのデリバリーで簡単に済ませて、いざ出陣。
30分ほどであっさり到着。
都会の良いところは、行きたい場所が近場に凝縮されているところ。
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会場になったこのWells Fargo Centerってね、すぐとなりにFootball Stadiumがあって(Philadelphia Eaglesの本拠地)
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そのまたすぐ隣にはBaseball Stadiumがあって(Philadelphia Philliesの本拠地。実際その夜、試合をしていました)
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すぐ近所にまたフィラデルフィア国際空港もあるっていう、非常に便利な都市なんだ。
さて、肝心のBruno Marsコンサート。
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オープニングアクトはもともとCardi B.(Brunoと同様、R&B歌手)の予定とされていたのに
ツアーが始まってすぐに彼女が撤退を発表して、それでは誰がBruno のオープニングアクトの代理を?って思っていたら
なんと90年代のR&Bを代表するグループ、Boyz II Menに抜擢(みんな覚えてる?)。
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私は90年代のR&Bが大好きなので、このコンサートは私にとって、一度に二度美味しい感じ。
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彼らの歌声は、現在も健在。
懐かしかったなー。私が20代のころに売れてたもんな。
歌姫マライアキャリーとデュエットした曲(One Sweet Day)を歌うときに、
「マライアがいないから、彼女のパートはみんなで頑張って歌ってね。彼女みたいにこうやって手をかざして大きく振って歌って。」
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と、彼女の真似をして笑いをとるユーモアのセンスがなかなか良かったです。
45分ほどのオープニングアクトが終わったら今度はBrunoのためのステージ準備へ。
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今回のコンサートも去年と同様*Bruno Marsのコンサートに行ってきた*、すごい人。
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Brunoのコンサートはこれで2回目でも、登場は決して色あせない。
とり肌バシバシ立った!
右側で、観客の興奮の渦に飲まれそうになって唖然としているハニバニの肩をバシバシ叩いて私も叫んでぴょんぴょん飛び跳ねて踊りだした。
今回は去年のように写真は撮るまいと誓ったので、写真はこの一枚のみ。
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トークの時にパチリ。
両手に何も持たず、ただひたすら歌声に集中して一緒に歌って踊るのは、本当に楽しい。
写真撮らないで正解。
Bruno自身も「今夜は、もし良ければカメラ、携帯を置いて一緒に時間を過ごせたら最高だよ」と言っていたし。
1時間半という短いコンサートでも、物凄く楽しめた。
ハニバニはほぼ付き添いで来てくれたので、私ほどは楽しんでいなかったと思うけど
「ケイエスの喜ぶ顔を見るのが楽しかった。歌いまくってたねー。」と言ってくれたので良かった。
ただ、「Bruno Marsの一体どこが良くて世のレディースたちは熱狂するんだろ。」と言って腑に落ちない様子だった。
ロックファンにはBrunoの良さなんぞ、わかるまい。
コンサートが終わったら、その会場を離れるのが至難の業で、カオスそのもの。
去年もDCを脱出するのが大変だったけど、今回もカオス、カオス、カオス。
家に到着したのは午前2時半で、それから急いでシャワーを浴び、倒れるように眠りに落ちた。
今日、会社を休みにしといて大正解!!!
さあ、次はどのコンサートに行こうかな。