バージニア労働者

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3年ぶりのインド料理店にて

2023年04月04日 | アメリカ生活
3年ぶりにインド料理店へ行きました。


パンデミックの間、全く行ってなかったのです。


行った土曜日は開店してからすぐだったので
誰もいませんでした。


ちょっと気になっていたのは、
このお店、パンデミック中に経営者が変わり
レビューを見たら残念なレビューが増えてたこと。


実際に行って見ると、確かにサービスのレベルが落ちていました。


開店は11時半だけど、それを過ぎてもドアが閉まったままだし(明らかにスタッフが準備できてない)
やっと誰か来た!と思ったら、そのスタッフ、私たちのためにドアも開けずに単に鍵を開けただけ。


いうならば


自分らでドア開けて入れば?


みたいな感じ?
その時点でハニバニはすでにムッとしておりました。


テーブルに案内されてから、無言でメニューを渡されました。


いうならば


働くの、面倒くさ


っていう態度が見え見えX100。


ハニバニと笑っておりました。
これはレビューが真っ当なこと言ってるねと。


経営者が変わると何もかもが変わるらしい。


以前はスタッフにも品があって、フレンドリーだったのになー。


お料理は、悪くなかったのです。



サモサ


バターチキン(もうよそった後でごめんね)


ところが


バターチキンをオーダーした時
ハニバニはミディアムで私はマイルドな辛さでオーダーしたのに、テーブルに持ってきたカレーを
何も言わずに其々の目の前へ置くわけです。


「私のこれ、マイルドだよね?」と念を押すと
「それはミディアム」と一言。


ハニバニが「それ僕のだ」と言うと
何も言わずにキッチンへ戻って行きました。


いや、もう愉快すぎるwww


辛いかマイルドか、自分らで味見すりゃわかるダロ?


てことでOK?


ロシアンルーレットか?


『あいつ、悪い二日酔いなんかなw』


ハニバニの笑いが止まらない。


こんな感じだから、美味しかったはずのカレーがそこまで感動的ではなかったわけで。


非常に残念です。
本当に良いレストランだったのに。


当分行かなくていいかな。


スズメの涙ほどのチップを置いて出ました。


ハニバニは良いサービスをしてくれたスタッフにはチップをうんと弾むけど、そうでなかったらスズメの
涙ほど。それでもノーチップでないだけ感謝すべきよ。


幸い今はハニバニランチで美味しいインドカレーが登場するから、それで十分幸せかも。


家に帰ってから、無糖コーヒーとクッキー少し。





その後軽い筋トレしてお昼寝しました。


日曜日はハニバニランチでした。



Heaty Beef & Quinoa Chili


美味しそうなビスケットがついてきましたが
ハニバニにあげました:)


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