バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

彼女の温度

2021年09月15日 | 猫の話
私が自分のオフィスとして使ってるダイニングルーム。


その窓辺でフリちゃんは爪とぎに乗っかって
のんびり外を見ながら昼寝をしていたわけだけど





今でも彼女が乗っかってたたのあの爪とぎ
そのままあの窓辺に置いていて


今日何の気なしに、フリちゃん、と言ってみて後悔。


仕事中だったけど、ボロボロ泣けてきた。


当たり前だけど
本当にいなくなっちゃったんだなーと。


もし本当に帰ってきてるんだったら
その窓に足跡ぐらいつけてくれないかな。


仕事が終わってウォーキングに出かけようとガレージを開けたら、隣のベイリーちゃんがおやつ欲しさに
すっ飛んできた。彼女のために、ガレージには彼女のおやつを常備してあるの、彼女は知ってる。





おやつをあげる時、『おすわり』をさせて『お手』をさせておやつをあげて、食べ終わったらいつも
「エライね」って言ってぎゅっと抱きしめるんだけど、その体温がフリちゃんみたいに温かくて
心地良かった。



心優しきベイリーちゃん:)


人肌とはまた違う、動物の温かさ。
フリちゃんの温かさ。


今年の秋冬、ちょっと寒いだろうな(笑)


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2 コメント

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Unknown (如月まひる)
2021-09-16 17:04:43
思い出して泣けることはまだあるよね。
お隣の犬も「あなたは最近、よく泣いてるわね」てわかってるかも。
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Unknown (ケイエス)
2021-09-16 21:45:40
まひるさんへ

犬は犬で良さがあるよね。
隣の人のベイリーちゃんもなんか感じ取ってくれてるかなあ。
彼女ももうお年頃なんだけど長生きして欲しいなー。
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