バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

自分の顔を笑う

2008年04月19日 | 歯列矯正
 Cats in the kitchen

昼休憩で家に戻ると、キッチンの窓辺の日向で、猫が幸せそうにしてた。
いつも、そんな彼女たちを見て、いいなと思う。
会社に戻るのが嫌になる、金曜日の午後。





そういえば、歯列矯正を始めてから早くも5ヶ月が過ぎた。
というと、カレーを食べなくなってから5ヶ月経ったということか。
(いつもカレーにこだわる私)

口の中のブレーシスも、全く気にならない。
もうすっかり、「口の中にあるもの」の一部と化している。

来週の火曜日がワイヤー交換の日で、キャスパー君に会いに行ってくる
わけだが、数週間前から口がすごいことになってきている。

こないだのワイヤー交換で、やっと外側に向かって押し出していた歯を
内側に向けて閉める工程になった(参考記事)のだけど、
4週間たったぐらいから、上の歯のワイヤーの端が
どんどん奥に向かって伸びていっているのは知っていた。

歯が奥に向かって動くから、余計なワイヤーが出てくるのだ。

「ワイヤーが出てきて痛いようなら、すぐに来てね。カットするから。」
と言われていたが、特に支障はない。
邪魔だな、と思うぐらいだ。それにあの伸び具合で、
「ああ、すごい動いてるんだな」と実感できる。

で、下の歯はどうかというと、上ほどではないようだ。

これが今、大変なことになっている。

もともと私は「出っ歯」ではないにしろ、上の歯がやや下の歯よりも
前に出ていた。
それが数週間前には、下の歯と同じ位置で噛み合うようになり、
一週間たった先週にはじりじりと上の歯が内側になってゆき、
今週の頭には、「受け口状態」と化した。

 ちょっとわかりづらいが、下の歯が上の歯を覆っている

 これと比べるとわかるかも。これが1月の始めに撮ったやつ。

先日、職場でいつもどうり、みんなで何かの話題について大笑いしていて、
ふとデスクに置いてある鏡の中の自分と目が合った。

思わず、変な気分になる。

笑った顔が、なんかこう、コロッケが岩崎宏美とか、
志村けんをまねたときにする、あの変な顔みたいだ。

 ここまで酷くないけどね、同じ線上かも(ぶっ)


家に帰って来てからまじまじと見てみた。
やっぱり受け口そのものだ。なんか滑稽。
でも自分の顔見て笑うのって、全く楽しくないぞ。

それにしてもこれって、
キャスパー君の作戦の一つなんだろうか。





さて、今夜の手抜きの一品。

 Chiken and Broccoli

チャイニーズの皆さん、手抜きの場ではいつもお世話になってます。

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