JAZZギター愛聴盤を紹介してきましたが、ちょっと休憩し、JAZZ Piano愛聴盤を紹介してみたいと思います。
最初にChick Coreaを・・・。
彼の作品は最近のものも、気になり聴いてはいますが、やはり、私には初期の頃のチックがお気に入りですね・・・。
チックの作品は膨大で、お気に入りのレコードは数多くありますが、よく聴く愛聴盤を選ぶとなれば、やはり多くの皆さんと同じようなものになってしまいますかね・・・。
①return to forever/リターン・トゥー・フォーエヴァー
私はこのアルバムの発売当時、セシル・テイラー等前衛的なJAZZを好んで聴いており、チックの前衛的な“ARC”も好きな一枚であったので、このフュージョンアルバムに抵抗を感じたのも事実であった・・・。
しかしながら聴いてみると・・・。聴いていて気持ちよくなり、楽しいのである、レコードを表・裏面(LPレコードなのでこのような表現になります(笑)・・)を一気に聴いてしまうレコードは少ないのですが、このレコードは参加しているミュージシャンもテクニシャン揃いで、楽曲とアレンジの良さも相まって飽きがこなく一気に聴いてしまいます。このレコードは現在でもよく聴いている一枚です・・・。
彼の作曲した作品は魅力的な曲が多く、私はこのアルバムに収められている“CRYSTAL SILENCE”という曲が大好きです。
次に紹介する愛聴盤もこの曲がタイトルとなっているアルバムです・・・。
②CRYSTAL SILENCE/クリスタル・サイレンス
ゲリー・バートン(Vb)とのデュオ・アルバムですね。このレコードは、ジャッケトイメージそのものの静寂さ・美しさを感じることのできる感動的な一枚です・・・。
アルバムタイトルになっている“CRYSTAL SILENCE”は何回聴いたか分からない程です。
③ ChickCorea and GaryBurton IN Concert
最後の一枚もゲリー・バートン(Vb)とのデュオ・ライブアルバムです。
このアルバムの“CRYSTAL SILENCE”もいいですね。ライブならではの緊張感も感じられ、ゲリーはやはりチックとの相性が一番だなぁ・・と思わせる、素晴らしいアルバムです。
私の地元岡山で開催された“2002年 おかやまJAZZフェスティバル”のゲリー・バートン・小曽根 真のデュオを聴きに行った事を思い出した。このステージでのゲリー・小曽根のプレーは素晴らしく感動しましたね・・。
最初にChick Coreaを・・・。
彼の作品は最近のものも、気になり聴いてはいますが、やはり、私には初期の頃のチックがお気に入りですね・・・。
チックの作品は膨大で、お気に入りのレコードは数多くありますが、よく聴く愛聴盤を選ぶとなれば、やはり多くの皆さんと同じようなものになってしまいますかね・・・。
①return to forever/リターン・トゥー・フォーエヴァー
私はこのアルバムの発売当時、セシル・テイラー等前衛的なJAZZを好んで聴いており、チックの前衛的な“ARC”も好きな一枚であったので、このフュージョンアルバムに抵抗を感じたのも事実であった・・・。
しかしながら聴いてみると・・・。聴いていて気持ちよくなり、楽しいのである、レコードを表・裏面(LPレコードなのでこのような表現になります(笑)・・)を一気に聴いてしまうレコードは少ないのですが、このレコードは参加しているミュージシャンもテクニシャン揃いで、楽曲とアレンジの良さも相まって飽きがこなく一気に聴いてしまいます。このレコードは現在でもよく聴いている一枚です・・・。
彼の作曲した作品は魅力的な曲が多く、私はこのアルバムに収められている“CRYSTAL SILENCE”という曲が大好きです。
次に紹介する愛聴盤もこの曲がタイトルとなっているアルバムです・・・。
②CRYSTAL SILENCE/クリスタル・サイレンス
ゲリー・バートン(Vb)とのデュオ・アルバムですね。このレコードは、ジャッケトイメージそのものの静寂さ・美しさを感じることのできる感動的な一枚です・・・。
アルバムタイトルになっている“CRYSTAL SILENCE”は何回聴いたか分からない程です。
③ ChickCorea and GaryBurton IN Concert
最後の一枚もゲリー・バートン(Vb)とのデュオ・ライブアルバムです。
このアルバムの“CRYSTAL SILENCE”もいいですね。ライブならではの緊張感も感じられ、ゲリーはやはりチックとの相性が一番だなぁ・・と思わせる、素晴らしいアルバムです。
私の地元岡山で開催された“2002年 おかやまJAZZフェスティバル”のゲリー・バートン・小曽根 真のデュオを聴きに行った事を思い出した。このステージでのゲリー・小曽根のプレーは素晴らしく感動しましたね・・。