私のJAZZ Guitar コレクションの中から愛聴盤を紹介しています。
9回目となる、今回はBARNEY KESEL を・・・。
JAZZギター好きの私としてはベテラン大物ギタリスト、バーニー・ケッセルは紹介しなければ・・・と思い、数少ないコレクションからですが、少し紹介したいと思います。(バーニー・ケッセルは他のギタリストに比べてなぜか聴く機会が少ないのですが、久しぶりに聴いてみました・・)
①THE POLL WINNERS RIDE AGAIN!!/ポール・ウィナーズ・ライド・アゲイン
Barney Kessel(G)、 Ray Brown(Bs)、 Shelly Manne(Ds).
お馴染みのポール・ウィナーズ(バーニー・ケッセル(G), レイ・ブラウン(Bs), シェリー・マン(Ds))による作品ですね。
バーニー・ケッセルの流れるようなスウィング感溢れるプレーに加え、名手、レイ・ブラウン, シェリー・マンの好サポートも相まって、派手さはないが、ベテランジャズメンの実力が遺憾なく発揮された、これぞJAZZギタートリオというアルバムだと思います。
しかしながら、伝統に根ざしたしっかりとしたテクニックを持っているバーニー・ケッセルをはじめとした、ベテランギタリスト達のバラードは絶妙ですね・・。
このアルバムのスローなバラード曲でも聴ける、バーニー・ケッセルのコードワークやソロは、これぞJAZZギターのお手本ともいえる、絶妙なタッチで、たまりません・・・。
②『Oscar Peterson Quartet #1』/オスカー・ピーターソンカルテット 第1集
Oscar Peterson(P)、 Barney Kessel(G)、 Ray Brown(Bs)、Alvin Stoller(Ds)
オスカー・ピーターソン・カルテットのメンバーとして参加している‘52年に録音した古いアルバム(復興盤)であるが、各曲の長さが当時の録音では珍しい、一曲が10分を超すジャム・セッション風の演奏で、オスカー・ピーターソンに呼応した若き日のバーニー・ケッセルの強烈にスウィングするプレイや、絶妙のバラードプレイが存分に堪能できる一枚だ。
9回目となる、今回はBARNEY KESEL を・・・。
JAZZギター好きの私としてはベテラン大物ギタリスト、バーニー・ケッセルは紹介しなければ・・・と思い、数少ないコレクションからですが、少し紹介したいと思います。(バーニー・ケッセルは他のギタリストに比べてなぜか聴く機会が少ないのですが、久しぶりに聴いてみました・・)
①THE POLL WINNERS RIDE AGAIN!!/ポール・ウィナーズ・ライド・アゲイン
Barney Kessel(G)、 Ray Brown(Bs)、 Shelly Manne(Ds).
お馴染みのポール・ウィナーズ(バーニー・ケッセル(G), レイ・ブラウン(Bs), シェリー・マン(Ds))による作品ですね。
バーニー・ケッセルの流れるようなスウィング感溢れるプレーに加え、名手、レイ・ブラウン, シェリー・マンの好サポートも相まって、派手さはないが、ベテランジャズメンの実力が遺憾なく発揮された、これぞJAZZギタートリオというアルバムだと思います。
しかしながら、伝統に根ざしたしっかりとしたテクニックを持っているバーニー・ケッセルをはじめとした、ベテランギタリスト達のバラードは絶妙ですね・・。
このアルバムのスローなバラード曲でも聴ける、バーニー・ケッセルのコードワークやソロは、これぞJAZZギターのお手本ともいえる、絶妙なタッチで、たまりません・・・。
②『Oscar Peterson Quartet #1』/オスカー・ピーターソンカルテット 第1集
Oscar Peterson(P)、 Barney Kessel(G)、 Ray Brown(Bs)、Alvin Stoller(Ds)
オスカー・ピーターソン・カルテットのメンバーとして参加している‘52年に録音した古いアルバム(復興盤)であるが、各曲の長さが当時の録音では珍しい、一曲が10分を超すジャム・セッション風の演奏で、オスカー・ピーターソンに呼応した若き日のバーニー・ケッセルの強烈にスウィングするプレイや、絶妙のバラードプレイが存分に堪能できる一枚だ。