サラリーマン生活から開放され、再びJAZZを満喫している今日この頃であるが、久しぶりにロックのレコードが聴きたくなった・・・。
団塊オヤジである私は、お決まりの・・?、ベンチャーズから始まって、ビートルズに感化され、ロック、ブルースを聴き始めた。
私の手元にはそんな時代のレコードが数多く残っている。(今では、全く聴かないレコードが数多く残っており、置き場にも困っている状況ですが、愛着があり処分できないのです(笑)・・)
これらロックのレコードは寝室の片隅に単身赴任中に妻からプレゼントしてもらったアナログレコードが聴けるプレヤーと共に置いてあるのだが、懐かしいこれらのレコードを聴いてみることにした。
なにを聴こうかと物色・・(なにがあるのかも忘れてしまっている(笑)・・)
選び出したレコードはまず・・・
①クリームの実況録音2枚組(“クリームの素晴らしき世界”という邦題ですね)
このレコードはエリック・クラプトン(G)、ジャック・ブルース(Bs)、ジンジャー・ベイカー(Ds)の三人が結成した、伝説のグループのライブが納められているレコードですね。
レコードをターンテーブルに置き、針を下ろす、まずはクラプトンが数多く取り上げているヒット曲“クロスロード”だ・・プチプチというスクラッチノイズもこのアナログプレヤーでは気にならない(笑)続いて“スプーンフル”・・。
ギター・ベース・ドラムスがそれぞれ、絡み合いながら、展開していくプレーはJAZZにも匹敵するようなインプロヴィゼーションで、素晴らしい。特にベースのジャック・ブルースのプレーは従来のロックベーシストの境地を超えた斬新なプレーを聴かせている。
SIDE3面を一気に聴き終え、SIDE4面をジャック・ブルースのハーモニカとジンジャー・ベイカーのドラムスだけによるブルースだ・・。いいですね・・・。
このレコードを聴くと“クリーム”はジャック・ブルースの影響力が極めて大きいグループだったという事が分かりますね。
次に選び出したレコードは
②フィルモアの奇跡
私は大学時代、全く不真面目な学生で・・(笑)、レコードを聴いたり、ギターを弾くことのほうに熱心だった・・・(笑)
このレコードはそんな時期のブルースギターのお手本ともいえるレコードでした。
(ジョン・メイオールのバンドに在籍していた時期のエフェクターを使用しない、エリック・クラプトンのプレーも好きでしたね・・また今度聞いてみよう・・・)
このレコードはキーボード奏者のアル・クーパーとギタリストのマイク・ブルームフィールドがセッションしたライブが納められているアルバムですね。ジョン・メイオールと同じように白人でありながらブルースを追及していた彼らの演奏は、私のようなギター好きな多くの若者に支持されたのでは・・と思っています。
団塊オヤジである私は、お決まりの・・?、ベンチャーズから始まって、ビートルズに感化され、ロック、ブルースを聴き始めた。
私の手元にはそんな時代のレコードが数多く残っている。(今では、全く聴かないレコードが数多く残っており、置き場にも困っている状況ですが、愛着があり処分できないのです(笑)・・)
これらロックのレコードは寝室の片隅に単身赴任中に妻からプレゼントしてもらったアナログレコードが聴けるプレヤーと共に置いてあるのだが、懐かしいこれらのレコードを聴いてみることにした。
なにを聴こうかと物色・・(なにがあるのかも忘れてしまっている(笑)・・)
選び出したレコードはまず・・・
①クリームの実況録音2枚組(“クリームの素晴らしき世界”という邦題ですね)
このレコードはエリック・クラプトン(G)、ジャック・ブルース(Bs)、ジンジャー・ベイカー(Ds)の三人が結成した、伝説のグループのライブが納められているレコードですね。
レコードをターンテーブルに置き、針を下ろす、まずはクラプトンが数多く取り上げているヒット曲“クロスロード”だ・・プチプチというスクラッチノイズもこのアナログプレヤーでは気にならない(笑)続いて“スプーンフル”・・。
ギター・ベース・ドラムスがそれぞれ、絡み合いながら、展開していくプレーはJAZZにも匹敵するようなインプロヴィゼーションで、素晴らしい。特にベースのジャック・ブルースのプレーは従来のロックベーシストの境地を超えた斬新なプレーを聴かせている。
SIDE3面を一気に聴き終え、SIDE4面をジャック・ブルースのハーモニカとジンジャー・ベイカーのドラムスだけによるブルースだ・・。いいですね・・・。
このレコードを聴くと“クリーム”はジャック・ブルースの影響力が極めて大きいグループだったという事が分かりますね。
次に選び出したレコードは
②フィルモアの奇跡
私は大学時代、全く不真面目な学生で・・(笑)、レコードを聴いたり、ギターを弾くことのほうに熱心だった・・・(笑)
このレコードはそんな時期のブルースギターのお手本ともいえるレコードでした。
(ジョン・メイオールのバンドに在籍していた時期のエフェクターを使用しない、エリック・クラプトンのプレーも好きでしたね・・また今度聞いてみよう・・・)
このレコードはキーボード奏者のアル・クーパーとギタリストのマイク・ブルームフィールドがセッションしたライブが納められているアルバムですね。ジョン・メイオールと同じように白人でありながらブルースを追及していた彼らの演奏は、私のようなギター好きな多くの若者に支持されたのでは・・と思っています。