つくば植物園のバラ園で見かけたシルバーピンク色をした量感のある多弁のバラです。説明板によれば、1856年にフランスで作出されたケンティフォリア系統のバラで、「’La Noblesse'」、カップ咲きで芳香があり、一季咲きであると記されていました。花が重いのか、やや下向きに咲いています。写真は5月26日に撮影しました。
つくば植物園のバラ園で咲いていました。説明板によれば、1910年にイギリスで作出されたティローズ系統で、「’Lady Hillingdon’」、剣弁高芯咲きの香りの強いバラと記されていました。四季咲きでとても上品な感じの美しい花です。写真は5月26日に撮影しました。