アマギヨシノザクラ（天城吉野桜）

つくば植物園で咲いていました。ほぼ満開の状態で、花全体が薄紅色で、若葉と花が同時に見られる品種の桜です。オオシマザクラとエドヒガンサクラの自然交雑種と言われています。写真は4月14日に撮影しました。ことしは、つくば周辺では、桜の花は昨年より約1週間くらい遅いように思います。

リキュウバイ（利休梅）

つくば植物園で純白の花を見せてくれていました。葉の緑色と白い花の対比がとても鮮やかです。説明によれば、中国原産で、「Exochorda racemosa」、バラ科の落葉低木です。写真は4月14日に撮影しました。

加賀曙

茨城大学農学部の農場に隣接する遊歩道で咲きはじめました。蕾は薄紅色で、開花した花弁も外側は衣のような薄紅色をしています。とても美しい桜です。写真は4月14日に撮影しました。