つくば実験植物園の熱帯資源温室で見かけました。赤い花弁のように見えるのは、「仏炎苞」と言われ、棒状に見える花を守るように見えます。この名称は、仏像の背景にある炎状の飾りに由来すると言われます。南米コロンビア・エクアドル地域に分布する多年草です。原産地では、他の樹木に着生して生育していると説明されていました。写真は、1月25日に撮影しました。
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