茨城大学農学部に隣接する遊歩道の南端で「琴平」が満開を迎えました。今年は日当たりが良かったからでしょうか花付きが良く見事に開花しました。写真は4月16日に撮影しました。
茨城大学農学部に隣接する遊歩道で菊の花に似た菊桜がほぼ満開を迎えました。写真のように色も形も菊に似ています。写真は4月16日に撮影しました。
茨城大学農学部に隣接する遊歩道で4月中旬ころ旗桜が満開を迎えました。花の中央部に旗弁があるのが見えると思います。写真は4月16日に撮影しました。
茨城大学農学部に隣接する遊歩道で関山が満開を迎えました。この桜は八重で紅色が濃く花が枝いっぱいに咲くことから公園などで植栽されています。多くの人はきっと見たことがある花だと思います。写真は4月16日に撮影しました。
4月に入って咲き始めたサトザクラが中中になりほぼ満開を迎えました。今年は4月に入ってから寒暖の差があり、桜花の満開も遅れました。一葉の満開の写真はとても美しいと思います。写真は4月16日に撮影しました。
茨城大学農学部に隣接する遊歩道で咲いていました。台湾原産で野生種は「タイワントウカエデ」と呼ばれ、園芸品種を「宮様楓」と呼ぶと記されています。「宮様」の由来は、昭和初期の頃伏見宮殿下の庭園にあった「タイワントウカエデ」を園芸家が原木の種から育て、「宮様楓」と名付けたことに依るようです。写真は4月16日に撮影しました。
自宅の花壇で4月初めころから咲き始めています。アヤメ科の植物で、花がとても美しいので愛好家も多いようです。写真は4月16日に撮影しました。
自宅の花壇に植えている山椒が毎年4月中旬ころに花を咲かせます。とても小さな花です。若芽が出て数日するとこのような花が咲いてきます。写真は4月16日に撮影しました。
自宅の花壇に植えているイチハツが今年も開花しました。アヤメ科の花では一番早く咲くことから「イチハツ」の名がついたと言われています。写真は4月16日に撮影しました。
自宅の出窓で初めてコーヒーの白い花が咲きました。初めて見る自宅のコーヒーノキに咲く白い花を観て興奮しました。実がつけばよいですが・・おそらく条件が整わなくて実らない可能性が高いと思います。実がつけば別途ご報告します。写真は4月15日に撮影しました。
つくば実験植物園の中で4月中旬ころ咲く濃い赤色のシャクナゲです。ヒマラヤ地方原産で、ネパールの国花にも指定されている美しい花です。毎年この時期にこの花を観るのが楽しみです。写真は4月15日に撮影しました。
つくば実験植物園の中ではあちこちで咲いています。青空に映えるオレンジ色の山ツツジを撮影してみました。前掲のチョウセンヤマツツジとの色の違いなどを観てください。写真は4月15日に撮影しました。
名前の通り朝鮮半島に分布する山ツツジで、日本では対馬にだけ見られます。日本固有のヤマツツジがオレンジ色をしているのに対して、この「チョウセンヤマツツジ」は、写真のように淡い赤紫色をしています。美しいつつじです。写真は4月15日に撮影しました。
つくば実験植物園の中の小川の辺で沢山咲いています。白色と紫色のバランスが良い美しい花で、浜辺や海岸近くの砂地などで生育する大根で、野菜の大根が野生化したものと言われています。写真は4月15日に撮影しました。
四月上旬ころになると家庭や公園の庭で伸びた若葉の先端に白い粒状の花が咲いているのを見かけます。つくば実験植物園の森の中でも白い花が目立つようになりました。写真は4月15日に撮影しました。
