3月、4月は、春だけれど、真冬になったり、初夏になったり、気温の変動が、激しくて、いろいろと大変。
明日は、主要都市に、緊急事態宣言が、出されるらしい。
みどりの狸の某・都知事の・・・あの欺瞞に満ちた記者会見だの、昭和か?と思われる貧乏くさい布マスクを意地でも外さない某・安倍総理だの・・・茶番だね・・・などと思ったりで。
国民は、蚊帳の外。
そんな中、先月、2020年各テレビ局の冬ドラマも最終回を迎え、ぼちぼち溜めといた録画でも・・・なんてことで、ドラマなど見ている。
私は、世間のひとびととは、嗜好が違うようで、演技力のある女優と評されているのが、不思議だ・・・と思うのだけれど。
一番嫌いなのが、セリフが、ヘタな女優かと思っていたのだけれど、古くは(古くもないけど)、和久井映見の話し方・・・アレが大嫌いで、なんだか、鼻のあたりが、モゴモゴしているような・・・鼻にかかった?というのだろうか・・・アレがイヤだった・・・アレがいいってひともいるだろうが・・・。
最近では、似たような発声????(・・・という言い方でいいのか、ダメなのか???)、『テセウスの船』の奥さん役で出ていた上野樹里がダメだ。
気持ちが悪い。話し方の他にも、『私は、凄い女優なんです』オーラ出しまくりで、ものすごく嫌いなんだよね~~~。
発声には問題ないが、『トップナイフ』の広瀬アリスは、騒がしく、ウザイく気色悪い。医学部トップ卒業、脳外科医には、一億歩譲っても、そうみえない。不細工だし。
出てこなくていいよ・・・と思いながら見ていた。
演技力とセリフには、問題が多そうだし、棒読みといわれている本田翼は、『絶対零度』に出演していたけれど、あのクールな美貌は、演技力、セリフ下手が、許されてしまうような・・・というより、世間のひとは、ヘタだというが、私的には、何故かOKだと思うんだよね。
冬ドラマには、関係ないけれど、深田恭子なんかも、演技力とかセリフとか、さしてうまいとは思えないけれど、ヴィジュアルと本人が、かなり乖離しているようで、ヘタでも、まあいいか・・・綺麗だし可愛いし・・・と思ってしまう。
まあ、偏向の強い私の好みの問題なんだし、嫌いな女優が出るなら見なければいいだけのハナシなんだけど。
映画・演劇業界で、演出家や監督に好まれて起用され、演技の天才?とか言われている大竹しのぶは、何故、そんなに好まれるんだろうと思っている。
舞台上でも、ぎゃあぎゃあ喚くだけの演技に閉口したこともあるし、映画などでも、アップに耐えるビジュルアルは皆無だ・・・そのヘンが、未だに謎なのだが・・・たぶん、他のひとには、非常に魅力的に見えるんだろう・・・。
いずれにせよ、単なる好みの問題なんだけどね?